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英語が聞き取れない時の聞き直し方!ナチュラルなフレーズ9選!

 

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英語が聞き取れなくて困ったことはありませんか?

「会話がしたいけど、話す以前に英語が早すぎる・・・」笑顔で話を聞いて、相槌をうっていたら、気づいたときには相手がこちらの反応を待っている・・・なんて状況に陥りがち。

分かったふりをしないで、会話を楽しめるのが一番ですよね?今回は、英語を聞き取れなかった時の聞き返しフレーズをご紹介します。

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ゆっくり話してほしいとき

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「早くて聞き取れないなんて恥ずかしい・・・そのうえ、『ゆっくり言って!』なんて言いづらい・・・」
そんなふうに思うかもしれません。でも、あなたが日本語を話すのと同じ感覚で相手も普通に英語を話しているだけなのです。「早い」ということを伝えたら、ちゃんとゆっくり話してくれますよ!

Slowly please!

ゆっくり言って!

年齢の近い相手や親しい相手にはシンプルに!カジュアルなお願いになります。
丁寧に話しすぎてしまうと、英語圏では相手にあなたとの距離感を感じさせてしまうので注意が必要です。

A: Can I borrow your psychology textbook for my afternoon class? I left it at home.
(今日の午後、心理学の教科書借りていい?家に忘れてきちゃったの。)
B: Slowly please!
(ゆっくり言って!)

Can you say that slowly?/Could you (please) say that slowly?

ゆっくり言ってくれますか?/ゆっくり言っていただけますか?

ネイティブスピーカーの先生、街中で話しかけてくれた外国の観光客など、年上の人には丁寧な言い回しでお願いしましょう。

A: Excuse me, I want to go to a TV tower. But I got lost. Can you tell me where it is?
(すみません、テレビ塔に行きたいのですが、迷ってしまいました。どこにあるか教えてくれますか?)
B: Sorry, can you say that slowly please?
(ごめんなさい。ゆっくり言ってもらえますか?)

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もう一回言ってもらいたいとき

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英語が聞き取れない自分を不甲斐なく思う必要はありません。
日本語で会話をしていても、聞こえなかったときや聞いていなかったときに、「なに?」「ごめん、もう一回言って!」と言ったことがあると思います。
英語の会話であっても、相手のセリフを聞き直すフレーズはよく耳にしますよ!

Say that again?

もう一回言って?

親しい友人や家族に対して、聞き取れなかったときや、内容が理解できなかったときに使える表現です。話すスピードに問題はなくても、「語彙が難しい」または「文の構造が複雑」などが原因のときに使うと自然です。「セイダ(ラ)ゲン」のように発音するとネイティブっぽいですよ!

A: Yesterday I participated in the charity event, which asked us to donate money for refugees of developing countries in South Africa. Are you interested in that kind of action?
(昨日、南アフリカの発展途上国で暮らす難民のために寄付を募るチャリティーイベントに参加してきたの。そういう活動に興味あったりする?)
B: …Say that again?
(・・・もう一回言って?)

Could you repeat that?

もう一度繰り返していただけますか?

先ほどとは打って変わって、丁寧なニュアンスのフレーズです。年上の相手や、初対面の人に使うと好印象ですよ!

A: Can I have a shrimp salad, two cheese hamburgers, and two cups of coke? And fries, too.
(海老のサラダと、チーズバーガーをふたつ、コーラをふたつください。あ、あとフライドポテトも。)
B: Could you repeat that for me, sir?
(お客様、すみませんがもう一回言っていただけますでしょうか?)

Excuse me?

あ、ごめん、なんだって?

こちらは、相手の言葉をしっかりと聞いていなかったときに使えます。
話しかけるときの”Excuse me.”ではなく、疑問文口調で語尾を上げて言うのがポイント。
この2語だけでもう一度言ってくれるなんて、便利なフレーズですよね!

※聞こえているけれども、「なんだって?(もう一回言ってみなさいよ!)」という意味にもなりうるので、使用するシチュエーションに注意(Case 2を参照のこと)。

(Case 1)カフェで、携帯を見ながら話を聞いているとき
A: I recently feel my boyfriend is cold to me. I am not sure if he really loves me. What do you think?
(最近彼が冷たい気がするの。本当に好きかどうか分かんなくなっちゃった。ねえ、どう思う?)
B: Excuse me?
(あっ、ごめん、なんだって?)

(Case 2)幼馴染の男友達と久しぶりに再会したとき
A: I like your skirt. But… did you put on weight a little bit?
(そのスカートいいね。でもさ、ちょっと太った?)
B: Excuse me?
(なんですって?)

What?

なに?

相手の話に興味をひかれたときに使えます。「大事な話かも!」「もう一回言って!詳しく!」といったニュアンスです。
しかし、親しい間柄に限ります。日本人のお友達と会話をしていて、「えっ、なになに?」と言っているご自分の姿を思い浮かべてみてください。

そんなフランクなトーンで言ってみると、相手に不快な思いをさせませんし、より自然でスムーズな会話が楽しめますよ!

A: Did you hear Mary broke up with John?
(メアリーがジョンと別れたって聞いた?)
B: What? I thought their relationship was going really well.
(なになに?あのふたりは順調なのかと思ってたのに。)

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「言っていることが分からない」と伝えたいとき

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本当は聞き取れていないのに、分かったふりをするのは辛い・・・
分からないときは、相手に聞き返すだけでなく、「私は分かっていませんよ」と相手に知らせることも英語で会話を楽しむための方法の一つです。

I don’t know. は言っちゃダメ!

中学校1年生の英語で習う、”I don’t know.”というフレーズ。でも、実は危険な言葉なのです。シチュエーションを間違えて使用してしまうと、「無関心だ」と相手に受け取られてしまうかもしれないためです。

ここでは、適切な”I don’t know.”の使い方と、聞き取れないときに「分からない」と伝える方法をご紹介します。

I do not understand.

分かりません。

“understand”は「理解する」という意味の言葉です。
ですから、聞き取れないときや話の内容が難しいときは、”I don’t know.”ではなく”I don’t understand.”と言うのが適切です。

例えば、ある場所への道を聞かれた際に”I don’t know.”と答えるのは、「(道順が)分からない」という意味になり適切です。

しかし、以下のように相手が感想や意見を伝えてくれた際、英語が聞き取れないばかりに”I don’t know.”と返してしまうと、理解しようとする姿勢も見せることができないため、「興味がないのだ」と取られてしまいます。

A: I was really amazed by things in Japan. But most importantly, I appreciated people’s kindness and hospitality.
(日本のものにすごく感動したよ。でも一番は、人々の優しさやおもてなしの心かな。)
B: I am sorry, I do not understand what you said. Can you say that slowly please?
(ごめん。言っていることが分からないんだ。ゆっくり言ってもらっていいかな?)

What do you mean?

どういう意味?

学校では、「どういう意味ですか?」と習ったこのフレーズ。ですが、こちらも英語が聞き取れないときには不適切なので注意が必要です。

ここでは、相手の発言の真意を尋ねる際に便利な言い回しをご紹介します。婉曲的な表現の真意を尋ねるフレーズです。冗談や皮肉、非難などが混じった会話によく使用されます。

A: You are losing followers on Twitter.
(ツイッターのフォロワー数がどんどん減ってるよ)
B: What do you mean?
(どういう意味よ?)

I don’t get it.

理解できていません。

「自分が理解していないこと」を相手に示すときに用いられる表現です。真意を尋ねるといった意味では”What do you mean?”に似ています。

しかし、このフレーズが使われる際に、非難などのネガティブなイメージは伴いません。
相手がジョークを言った際や話がやや複雑な際に「ちゃんと説明して!」という意味で使ってみるととても自然ですよ!

A: Listen my little brother! Anne just got engaged. Actually she is going to marry to her brother’s friend. You have a lot of good friends, too.
(可愛い弟よ、聞いてちょうだい!アンが最近婚約したのよ。実は、弟の友達と結婚するんですって!あなたにもいいお友達がたくさんいるわよね。)
B: Wait. I don’t get it. What is your point?
(ちょっと待て。よく分からないよ。何が言いたいんだ?)

おわりに

いかがでしたか?英語が聞き取れないというのは、リスニングに慣れたとしても100%解消されることはない悩みです。

ですが、そんなときは分かったふりをしないで、「聞き返して質問をする」「相槌や表情以外の反応を返す」ことが相手と深く会話をするための近道です。

今回ご紹介したフレーズももちろんですが、その近道も心の英語ノートにそっとメモしてください。一方通行のまま終わらない会話に、あなたもわくわくするはずです!

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