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日本人はやり過ぎかも!英語で相槌を打つ時のポイントと自然な返し方!

 

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s_197431187コミュニケーションにおいて欠かせないのが相槌。相手の話を聞いていることをアピールするには、こういった受け答えの表現は大切ですよね。

でもちょっと待って!気づいていないだけで、英語圏の人から見ると日本人の相槌はやり過ぎになっているかも!?

今回は「日本人の相槌がどういう印象になっているかの解説」と「英語で反応する時のポイント&表現方法」についてお話します!

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【衝撃】外国人から見ると「日本人は相槌し過ぎ」!

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実は日本人が気づかないだけで、世界的に見ると私たちは相槌をし過ぎているかもしれないんです!まずは欧米人が日本の反応をどう受け止めているかを紹介します。

無意識に発している言葉が多すぎる?!

日本人同士で会話をしてると、こんな言葉を無意識のうちに発していませんか?

「はい」
「うんうん」
「へー」
「えー!そうなの!」
「そうですかー」
「えぇ」

どうでしょう。もっと他にも種類がありそうですよね。「私はそこまでしないよ!」と思っている人も、実は気づいていないでたくさんしているかもしれません。

これらの音はほぼ無意識に発せられているので、自覚がないのが普通なんです!特に電話越しに相手と話をしている時は、いつも以上に相槌をうっているはず。

相槌は会話の邪魔をする?!

私たち日本人は相槌をうつことで「聞いているよ」、「関心があるよ」というアピールをします。意識的にやっている人もいれば、小さい頃からの環境で無意識に相手に反応をしている人もいるでしょう。

とにかく日本人にとって相槌はマナーなのです。決して悪気があるわけではなく、むしろ良かれと思ってやっています。

しかし!欧米の人からすると、日本人は相槌がとにかく多い!いちいち「へー」とか「うんうん」と言うことは、相手の言葉を遮っていることとなり、会話の邪魔をしているとも取れるんです。

自分が今から何か言おうとしてるのに、ほぼ同時くらいに言葉を重ねられたらどう思うでしょうか?しかもそれをずっと繰り返されるとしたら…相当イライラしますよね。

欧米人にとって日本人の相槌はそういうもの。言いたいことをしっかり聞いてもらえていない・邪魔されていると感じてしまうのですね。

相槌をすることで相手を急かしている?!

そして話している最中にいちいち「えぇ、えぇ」、「ふーん」、「そうなんですね!」、「すごーい」と反応されると、欧米人は急かされている感覚になるのだとか。

感覚的には、「はいはい、すごいですねー、早くその話終わらしてくれない?」という感じ。話の途中で邪魔をいれて、その会話を早く終わらそうとしている印象があるのです。

もしくは「そんなこと知ってるから、早く要点言って」という生意気な印象になることも。かなり偉そうで態度が悪いですよね。

日本人からすれば「全くそんなつもりないのに!」と思いますよね。でもこれが文化の差なのです。日本人同士ではOKなことも、育った環境が違う外国人にとってはNGになることはよくある話。

これもまさにそのカルチャーギャップの1つになります。

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【コツ】適切な相槌方法とは?

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では会話の中で適切に反応するにはどうしたらいいのでしょうか?気をつけたいポイントとコツをお教えします!

英会話では日本語の相槌感覚を捨てる

先ほど紹介した日本人の相槌例。色々ありましたよね。私たちはついついこれらの表現を、そのままの感覚で英語にしてしまいます。

「はい」”Yes.”
「うんうん」”Yes yes.”
「へー」”Okay.”
「えー!そうなの!」”Oh, really?”
「そうですかー」”I see.”
「えぇ」”Yes.”

こうやってみると、大体同じような英語表現ばかりありますよね。でも実際多くの日本人はこのように反応をしているのです。同じ言葉を使っていちいち相槌をうたれたらイライラしますよね?

ということで英会話においては、まず日本語の相槌感覚を捨てましょう。日本語での会話でやっている通りに英語で話そうとするから、何度も同じ言葉を言ってしまうのです。

英語の会話で相槌をしないことは罪ではありません。相手が話している時は、恐れずに少し黙ってみましょう!

相手の話が終わるまで待つ

とにかく相手が話している番の時は、しっかり自分の口を休めておきましょう。慣れないうちはしんどいかもしれませんが、待ってあげるのも聞き上手の1つの特徴になります。

余計な言葉を発して邪魔するのではなく、沈黙を使って相手に自由な発言機会を提供してあげるのです。

ただしずっと黙っているのではなく、相手の話が区切りがいいところになるまで待ってあげることがポイント。そのためにはしっかり内容に耳を傾け、どこがいい区切りかを判断するようにしましょう!

適度なアイコンタクトを保つ

「黙っていたら、話を聞いていないと誤解されない?」と心配になる人もいるかと思います。

しかしきちんと相手の目を見て話を聞いていれば、「聞いていますよ」の合図に十分なり得るのです。アイコンタクトはコミュニケーションをする上で、非常に大切なコツになります。目を見ているだけで、あなたの集中がどこに向かっているかが分かるのですね。

ただしずーっと目を見ていると、それは睨みつけるのと同じことに。ジロジロと相手を不愉快にするほど見続けるのではなく、適度なアイコンタクトを保つのが大切になります!

やりすぎない程度にうなずく

言葉を発しないで相手への関心を表すもう1つの方法が、この「うなずく」という行為。「うんうん」とハッキリ言わなくても、首を動かすことで同じようなリアクションを演出できますよね。

ただし激しくうなずいたり、何度も繰り返しやるのはNG。アホっぽく見えるだけでなく、動きだけでうるさい存在となってしまいます。

適切な回数でやるのと比較的ゆっくりうなずいてあげるのがコツですよ!

控えめに相槌フレーズをはさむ

相手の話が区切りのいいところになったら、相槌表現をはさむのもいいでしょう。もちろん欧米人だって全く相槌をしないというわけではありませんので、相槌の英語フレーズはいくつか種類が存在します。

言葉を発する時は、やり過ぎない程度に、相手の言葉を遮らないように注意をしましょう。静かに話を聞いてくれる人の方が落ち着きますし、何より賢そうに思ってもらえます。

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【実践】ネイティブが使う相槌の英語表現!

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日本人の相槌が欧米人にどう見られているか、そして適切な反応をするためのコツを今まで紹介してきました。最後にここではネイティブが実際に使っている英語表現をお伝えしますよ!

Yeah.

うん。

“yes”(はい)をカジュアルにしたのが、この”yeah”という表現。日本語でいうところの「うん」になるでしょう。

日本人は「はいはい」と英語で相槌をするために、”Yes yes!”や”Yes yes yes yes.”とやたら”yes”を繰り返す傾向がありますが、これはやめておきましょう。相手をイライラさせてしまいます!

会話の中で自然にいれるのであれば、”yeah”の方が適切になります。ただしこの場合も”Yeah yeah yeah.”と繰り返さないでくださいね!

Uh-huh.

うんうん。

英語で相手の話に反応する時の定番表現です!「アーハー」という音になり、よく日本人の間ではふざけて英語を話している風にする時に使いますよね。

しかし英会話ではなんらおかしい言葉ではないですし、しょっちゅう使われるもの。恥ずかしがらないで、”Uh-huh.”と反応してみましょう。

Do you?

そうなの?

相手の言った言葉に対して、そのまま繰り返し”Do you?”と質問するのがこのフレーズ。「そうなの?」という確認や驚きを込めた英語表現になります。

ただし注意が必要なのは、相手が使った文章の形に合わせて変化させなければいけないということ。例えば今回の”Do you?”を使うのであれば、相手が現在形の一般動詞を使った発言をした後になります。

A: I have a cat.
(ネコを飼っています。)
B: Oh, do you?
(え、そうなの?)

相手が使った主語、動詞、時制に注意をして使いましょう!
Did you?
Is he?
Was she?
Is it?
Have you?

Right.

そうだね。

相手の言った発言に軽く同意を示したい時は、この英語を使えばOK。

ただし日本人は相手に完全に同意しているわけではないのに「うん、そうですよね」と適当に反応をする癖があるので、同じような感覚で使わないようにしましょう。

“Right.”や”That’s right.”と発言した時点で、あなたは相手に同意いたことになります。本当にそう思っていないのであれば、軽々しく言わないようにしてください!

I see.

なるほど。

こちらもおなじみの英語表現ですね。相手の発言が終わったあとに、「なるほど、そうなのか」と反応したい時に使える言葉になります。

間違っても”I see, I see, I see.”と馬鹿みたいに繰り返しをしないように注意してください!同じワードを繰り返せば繰り返すほど、イライラ度が高まります。

That’s great.

素晴らしいね。

“That’s ○○.”というフォーマットを使えば、何通りもの相槌表現を作ることが可能です!○○に適当な形容詞をいれて、その時に会話にピッタリな反応をしてあげましょう。

良い意味であればこんな表現が!
That’s wonderful.(素晴らしいね。)
That’s amazing.(素晴らしいね。)
That’s awesome.(最高じゃん。)
That’s cool.(いいね。)
That’s perfect.(完璧だね。)

悪い意味であればこんなものも。
That’s awful.(ひどいね。)
That’s terrible.(ひどいね。)
That’s horrible.(ひどいね。)

Totally!

全くだよ!

相手の言った発言に激しく同意したい時は、サッとこの言葉を言ってみましょう!「本当にそうだよね」という気持ちを表すことができます。

Exactly!

その通り!

“totally”と似ているこの英語。相手の言っていることが正しく、「その通り!」、「よく言ってくれた!」と思った時にピッタリの反応です。

Definitely!

当然だよ!

“Yes!”と強調して言いたい時は、この言葉もオススメ。”totally”や”exactly”同様に、相手に賛同する時に使います。

Absolutely!

もちろんだよ!

「完全に」や「100%○○だ」といった意味を持つこの言葉。相手のお誘いやお願いに返事をする時や、力強く同意をする時にピッタリの英語ですね!

Are you serious?

本当に?

相手が言ったことがあまりにも信じがたいことであれば、「マジで?」という感覚でこの英語表現を使ってみましょう!

他にも驚いた時はこんな反応をしてもいいですね!
Are you sure?(本当に?)
Are you kidding me?(冗談でしょ?)
No way!(まさか!)
What?!(何?!)
Really?(本当に?)

おわりに

「相槌で相手を不愉快にすることがあるなんて!」とビックリしている人もいるのではないでしょうか?文化の違いって本当に興味深いですよね!

言語を話す上で大切なのは、その国の文化にも理解を示すこと。欧米人が日本人の相槌の多さに居心地の悪さを感じたら、英語を学んでいる以上、それはしっかり受け止めてあげるべきなのです。

英語でスムーズ会話を楽しみたいなら、今回ご紹介した文化差と表現方法を理解して、適切な相槌を心がけるようにしましょう!

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