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英語「be used to」と「get used to」の違い!使いこなすための例文を紹介!

 

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英語には、使う言葉が似ていて意味が似ているものというのがあります。

その中の1つが”be used to”と”get used to”です。どちらも”used to”という言葉を使っていますが、それぞれの意味と使い方には違いがあります。

今回は、そんな”be used to”と”get used to”の違いについて紹介します!

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「be used to」と「get used to」の違い

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まずは、「be used to」と「get used to」の意味の違いを簡単に確認しておきましょう。

“be used to”  ⇒ ある事に慣れている「状態」を表す
“get used to” ⇒ ある事に慣れる「経過」を表す

「状態」を表しているか、「経過」を表しているかの違いなんですね。

ちなみに、どちらも「イディオム」の仲間です。そして、使われている”to”は「前置詞」の役割なので、後に続く言葉は「名詞」または「動名詞」になります。

それでは、詳しい使い方を順番に見ていきましょう!

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「be used to」について

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「○○に慣れている状態」を表す

【”be used to”+「名詞」】で作る使い方。「ある物事に関して慣れている」と言うときは、この形を使います。

Robert and Ted are used to Japanese.
(ロバートとテッドは日本語に慣れています。)

“be”の部分には、”Robert and Ted”に対する「be動詞」の”are”が入ります。そして、”to”のあとに「名詞」の”Japanese”が入っていますね。

「○○に慣れていない」と否定の形で表現するときは、「be動詞」の部分を否定形にしましょう。

Robert and Ted aren’t used to Japanese.
(ロバートとテッドは日本語に慣れていません。)

「○○することに慣れている」を表す

【”be used to”+「動名詞」】の形です。「ある行動や動作をすることに慣れている」というときは、この形を使います。

John is used to driving a car.
(ジョンは車の運転をすることに慣れています。)

「主語」は”John”なので、「be動詞」は”is”です。そして、”to”のあとには「動詞」の”    “が続いています。

こちらも「慣れていない」というときは、「be動詞」の部分を否定形にしましょう。

John isn’t used to driving a car.
(ジョンは車を運転することに慣れていません。)

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「get used to」について

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「○○に慣れる」を表現する

【”get used to”+「名詞」】での使い方です。「ある物事に慣れる」を表現できます。

この形では、”get”を変化させて、いくつかのパターンで使うことができるんです。

①進行形

進行形で使うと、「ある物事にだんだんと慣れてきている」ということを伝えられます。

My son is getting used to the elementary school.
(うちの息子は小学校に慣れてきている。)

この文では、息子が小学校に通っていく中で「小学校に慣れてきている」という経過を表現しています。

②過去形

過去形では、「ある物事に慣れた」という結果を言うことができます。

My son got used to the elementary school.
(うちの息子は小学校に慣れた。)

③未来形

未来形では、「ある物事に慣れるだろう」という予測をすることができるんです。

My son will get used to the elementary school.
(うちの息子は小学校になれるだろう。)

「○○することに慣れる」を表現する

【”get used to”+「動名詞」】の形で、「ある行動や動作をすることに慣れる」を表現します。

こちらも【”get used to”+「名詞」】と同じように、”get”の形を変えて、いくつかのパターンで使うことができますよ。

「物事」か「行動・動作」という違いだけで、”get used to”の持つニュアンスは変わりません。

①進行形

進行形にすると、「ある行動や動作をすることに慣れてきている最中」というニュアンスを出すことができます。

I’m getting used to commuting to Tokyo.
(東京まで通勤するのに慣れてきている。)

②過去形

過去形では、「ある行動や動作をすることに慣れた」という結果を表現できます。

I got used to commuting to Tokyo.
(東京まで通勤するのに慣れた。)

③未来形

未来形にすると、「ある行動や動作をすることになれるだろう」という予測を表現できます。

I will get used to commuting to Tokyo.
(東京まで通勤するのに慣れるだろう。)

まとめ

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では、最後に”be used to”と”get used to”の違いを理解するために、この2つの表現が使われている会話を見てみましょう。

A: Is it always so cold around here in the winter?
(この辺りって、いつも冬はこんなに寒いの?)
B: Yeah, but I‘m used to this cold.
(うん、でもこの寒さには慣れてるよ。)
A: Really? Im still not used to it. I’m getting used to it little by little, though.
(本当?俺はまだ慣れてないよ。少しずつ慣れてはきてるけど。)
B: I think you’ll get used to it.
(すぐに慣れるよ。)
A: I hope so. I finally got used to the changeable weather.
(そうだといいな。変わりやすい天気にはやっと慣れたけどね。)

この寒さに慣れているBさんは、その「慣れている」状態を伝えるので、”be used to”を使い”I’m used to”で表現しています。

それに対して、Aさんは「慣れていない」状態を伝えるために、“be used to”の否定形で”I’m not used to”を使っているんです。

そして、そのあとに「慣れてきている」という経過を言うために、“get used to”の進行形を使っています。

それに対して、BさんはAさんに対して「慣れるだろう」という予測を”get used to”の未来形で伝えているんですね。

最後は、「慣れた」という結果を”get used to”の過去形を使って表現しています。

おわりに

今回は”be used to”と”get used to”の違いについて紹介しました。いかがでしたか?

微妙に意味合いに違いがある2つの言葉なので、迷いなく使いこなせるようになるまで少し時間がかかるかもしれません。

2つの言葉が使われているたくさんの英文を見つけて、そのニュアンスの違いを感じ取る練習をしてみてましょう!

以下は、”used to”と”be used to”の違いについて紹介した記事です。ぜひ、こちらも参考にしてみて下さいね!

英語「used to」と「be used to」の違い!使い方を区別して使いこなそう!

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