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英語「during」と「while」の違い!「〇〇の間」を表現する英単語!

 

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「○○の間」を表す英語と言われたら、みなさんは何を思い浮かべますか?いくつかありますが、”during”と”while”を考えたという方も多いかと思います。

“during”も”while”も「○○の間」を表すことができる言葉です。では、その違いとは一体何なんでしょうか?

今回は、”during”と”while”という2つの言葉の使い方を紹介しながら、その違いについて確認していきます!

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「during」と「while」の違い

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最初に、”during”と”while”の違いを簡単に確認しておきましょう。

これらの言葉は、そもそも言葉が持っている役割に違いがあります。

“during”「前置詞」の1つ
“while”   ⇒ 「接続詞」の1つ

その役割の違いから、後ろに続く言葉の種類も変わってきます。

“during”「名詞」または「名詞句」が続く(ただし「動名詞」は使えない)
“while”  ⇒ 「主語+動詞」または「動詞の”ing”形」が続く

そして、それぞれの言葉を使って表現される内容は以下の通りです。

“during”+「名詞」または「名詞句」                  ⇒ 「夏休み中」、「○○に滞在中」など「特定の期間」を表す
“while”+「主語+動詞」または「動詞の”ing”形」 ⇒ 「○○が△△している間」など「ある人のある行動の最中」を表す

それでは、詳しい使い方を確認していきましょう!

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「during」の使い方

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“during”+「名詞」

“during”の後に「名詞」を置くパターンです。

では、「名詞」の”test”を使った例を見てみましょう。

Don’t talk during the test.
(テスト中に喋るんじゃない。)

“test”というある一定の期間を指すので、”during”の後に”the test”を置いています。

“during”の後に来る名詞の例として、以下のようなものがあります。

during recess(休み時間の間)

during the day (日中)

during our summer vacation (私たちの夏休み中)

during World War Ⅱ (第二次世界大戦中)

“during”+「名詞句」

まず、「名詞」と「名詞句」の違いについて紹介します。

「名詞」というのは単に「人や物の名前を表す言葉」で、「名詞句」というのは、「名詞を中心としたまとまり」のことです。

これを”during”の後に置くパターンを見てみましょう。

例えば、【”during”+「名詞句」】の形を使うと、以下のようになります。

My mother met her old friends during her stay in Tokyo.
(うちのお母さんは、東京に滞在してる間に昔からの友達に会ったんだ。)

この文での「名詞句」は、”her stay in Tokyo”です。「滞在」という意味の”stay”という「名詞」を中心としたまとまりになっています。

以下は、”during”の後に来る「名詞句」の例です。

during my visit to his office(彼のオフィスへ私が訪問してる間)

during our study in the library(図書館で私たちが勉強中)

during her nap on the sofa(彼女がソファでうたた寝してる間)

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「while」の使い方

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“while”+「主語」+「動詞」

どんな風に【”while”+「主語」+「動詞」】の形を使うのか、まずは以下の例文を見てましょう。

My parents take care of our children while we were at work.
(私たちが仕事してる間、私の両親が子供たちの面倒を見てくれている。)

“while”のあとに、”I”という「主語」、”was”という「be動詞」が来ていますね。

“during”の項目で使った例文を、”while”を使った文に書き換えてみると、こうなります。違いに注目してみて下さいね。

My mother met her old friends while she was staying in Tokyo.
(うちのお母さんは、東京にいる間に昔からの友達に会ったんだ。)

“during”のときには、”her stay in Tokyo”という「名詞句」の形だった部分が、“while”を使うと”she was staying in Tokyo”という「主語」と「動詞」で作られる「文」の形になっていますね。

そして、お気づきになった方も多いかと思いますが、基本的に【”while”+「主語」+「動詞」】の形での「動詞」には「be動詞」が使われます。

“while”+動詞のing形

“while”を使うときには、その後に続くの「主語」と「動詞」というのが基本ですが、時にはそれが省略されるというケースがあります。

正確に言うと、“while”の後が【「主語」+「be動詞」+「動詞のing形」】で表現できるときの「主語」と「be動詞」が省略されるということです。

例えば、上で使った例文で見てみましょう。

My mother met her old friends while staying in Tokyo.
(うちのお母さんは、東京にいる間に昔からの友達に会ったんだ。)

“she was staying”の”she”と”was”が省略されていて、“staying”のみで表現しています。こんな形も使えるんですね。

ただし、この省略が使えるのは、”while”の前と後の「主語」が同じ場合です。

“while”の前の主語と後の主語が違う場合は、「主語」と「be動詞」を省略したこの形は使えません。

I finished cleaning the house while my husband was taking our children for a walk.
(夫が子供を散歩に連れて行ってる間に、私は家の掃除を終わらせた。)

“while”の前が”I”、後が”my husband”と、それぞれ違う「主語」になっているので、省略はできないんです。

もし、これを”I finished cleaning the house while taking our children for a walk.”としてしまうと、どうなるでしょうか?

「私が子供を散歩に連れて行ってる間に、私は家の掃除を終わらせた」という意味になってしまいます。これだと伝わる内容がだいぶ違いますよね。

“while”のあとを省略するときには、「主語」がきちんと一致しているかどうかに注意しましょう!

おわりに

今回は、”during”と”while”の使い方について紹介しました。いかがでしたか?

それぞれの言葉が持つ意味合いには、大きな違いはありません。これら2つの言葉の大きな違いは、それぞれが「前置詞」と「接続詞」という別の役割を持っているということです。

そのため、同じ場面や内容を伝えようとしても、どちらを使うかで後に続く表現に違いが生まれます。それぞれの言葉で上手に表現できるように練習しておきましょうね!

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