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英語が聞き取れない…リスニング力をアップさせるコツ&方法とは?

 

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「今何て言ったの?」
「全然英語が聞き取れない!」

このようにリスニングで悩んでいる人は多いはず。

でも諦めないで!聞き取り力を確実にアップさせる方法とコツを学べば、いつか必ず相手の言っていることを理解できるようになるんです。

今回は「リスニングを向上させるコツ&方法」をご紹介します!これを押さえれば、聞き取れない英語が分かるように!

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【聞き取る方法①】主語&動詞を意識!

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「全部が聞き取れない!一体何に集中して聞けばいいか分からない!」と悩んでいる人は、とにかく前半に集中してみましょう!

まず「主語」&「動詞」に注目!

どこに意識を集中させていいかが分からないと、延々と聞き取れない英語を聞くはめに。すると意識が色んな部分に向いてしまうので、結果的に「何を言っていたんだろう?聞き取れない!」と分からなくなりがち!

まずどこに集中するかを心得ていれば、文章をよりしっかり聞き取ることができるのです。

では一体どの部分が大事なのか?

まず大切なのは「主語」「動詞」になります。日本人は特に意識をしながら、この主語と動詞を聞くようにする練習が必要なんです。

「主語」&「動詞」って何だっけ?

「主語と動詞って何だっけ?」と忘れている人も多いはず。最初に以下の例文を見て、再確認していきましょう!

I run every morning.
(私は毎朝走ります。)

赤字の”I”が主語。そして緑字の”run”が動詞です。

動詞は漢字を見て分かる通り、「動き」を表す役割があります。「動作」「状態」を示して、文章に動きを出してくれるのです。

そして主語は「その動きを行うもの」。漢字から連想できるように、「主人公」と理解してもいいですね。「誰がそのアクションをするのか」「何がその行動を起こしたのか」を考えるのに大切な存在です。

中学校で英語を習った時、SVOやSVCなどの文型を学んだかと思います。当時は「こんなのどうでもいいでしょ」、「難しく感じる」と思っていた人も多いのではないでしょうか?

しかし文型を理解するのは、非常に大事主語は英語で“subject”。そして動詞は英語で“verb”と言います。文型の説明で使った「S」や「V」はここから来ているんです。

「主語」&「動詞」で大枠が掴める!

この「主語」と「動詞」は英文を理解する上でとっても大切。なぜなら主語と動詞を認識するだけで、大枠の意味が掴めるから。

というのも完全なる英文を作る時、主語と動詞は必ずなくてはいけない存在なんです。これら無くして英文は完成しません。逆を言えば、主語と動詞を押さえれば英文の要点を理解したとも同然

主人公とそのアクションが理解できたら、物語の要点が分かるのと一緒ですね!

先ほどの例文をもう一回見てみましょう。

I run every morning.
(私は毎朝走ります。)

主語は”I”で「私」動詞は現在形の”run”で「走る」。ここを理解すれば、「私は走る」という大枠が掴めます。

次の場合はどうでしょう?

My sister and I are going to run tomorrow.
(姉と私は明日走りに行く予定です。)

今回の主語は”My sister and I”(姉と私)。そして“are going to run”(走る予定です)の4語が動詞句となります。先ほどの例文のように、主語と動詞がそれぞれ1語ずつのシンプルなものではありません。

しかし何が主語何が動詞かを理解すれば、「姉と私は走る予定です」という意味の大部分を把握できることになります!

落ち着いて聞こう!

問題はこの主語と動詞が、毎回文章の頭にくるということ。「最初に来ちゃったら、聞き取れないよ!」と心配になりますよね。

しかも日本語はいわゆる動詞にあたる部分を、文章の最後に持ってくる言語。普段慣れている語順と違うので、前半に意識を持って行くのが苦手なんですね。

ただ「聞き取れないかも…」と最初から不安に思ってはいけません。そういった怯えた姿勢こそが、より聞き取れない状況を作ってしまいます!

もっとポジティブに考えましょう大切な情報が前半にまとまっているので、頭だけに集中すれば大体はOK非常にシンプルですね。せっかちな人にとっては特に相性ピッタリ。

どこを意識して聞けばいいかが分かるので、落ち着いて聞くことができるはずです。そしてその聞き方に慣れれば、いくら頭にあっても聞き取れないことはありません

私たち日本人は英語の文型に慣れていないだけ。英文で「何が大切か」を理解できていれば、焦らずに聞きとることができます。

まずは落ち着いて「主語」と「動詞」に耳を傾けましょう

【上達方法①】主語&動詞を聞き取る訓練

【用意するもの】
英文&その音源
・英会話教材の会話文とCD
・英語字幕つきの海外映画 など

【手順】
①紙とペンと出す
②英語音声を流す(英文字は見ない)
③聞き取った主語と動詞を紙に書き出す
④英文を見て答え合わせ

耳から聞こえてきた英語から、主語と動詞を抜き出す練習をひたすら行いましょう!何回も繰り返せば、自然に主語と動詞を意識する聞き方を習得できます。

そのためにはまず主語と動詞が何なのかを理解するのが必須!自信がない人は英文を見て、「主語(S)」「動詞(V)」に下線を引いて特訓しましょう。

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【聞き取る方法②】発音を正確に暗記!

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リスニング力をアップさせたいなら、発音練習は欠かせません!

発音を知らないと一生聞き取れない!

英語は正しく発音できて、初めて相手に理解をしてもらえる言語です。しっかりと読み方を覚えなければ、学べたことにはなりません。

自分自身でどうやって発音するかが分からなければ、せっかく意味を知っている英単語でも、耳で認識できないので聞き取れないのです!本来なら分かるものも、発音練習を怠るだけで一切理解できないものになってしまいます。

発音練習をするなら、こちらの記事がオススメ!

英語の発音を矯正しよう!日本人が間違いやすい5つの音!

【上達方法②】発音を認識する訓練

【用意するもの】(上達方法①と同じ)
英文&その音源
・英会話教材の会話文とCD
・英語字幕つきの海外映画 など

【手順】
①英文をまず読む
②英語音声を聞く(英文字を見ながら)
③シャドーウィングする(音声を聞いたと同時に被せて発音する)
④自分だけで発音してみる

耳と目の両方を使うと、英語力は一気に上がります。英文をしっかり読んで、どのようなスペルであるのかを目で確認した上で、耳を鍛えていきましょう。

ネイティブの発音を完コピするつもりで、何回も繰り返し口に出してみてください。自分でその言葉を言えるようになって、初めて聞き取れるようになります!

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【リスニングのコツ】聞き取れるようになるには?

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最後に「聞き取れない!」を減らすために知っておきたいコツをご紹介します!

前半部分を意識的に聞く!

聞き流すだけで喋れるようになるという教材がありますが、何も考えずに聞くだけで英語力が上がることは絶対にありません。

リスニング力をあげるには「どこに注意をして聞けばいいか」を常に意識する必要があります!

どこに集中するかは先ほど説明した通り、「主語」と「動詞」ですね。つまり文章の最初が大切というわけ。前半部分を意識して聞いてください。

特に日本語と英語は語順が全く異なる言語です。そのため日本人として生まれた以上、こういった違いを強く意識しなければ「聞き取り力」が伸びることはありません

意識するだけで耳も変わってきます。その聞き方が習慣化すれば、ネイティブと同じ感覚で英語を聞けるようになりますよ!

柔軟に情報を受け止める!

英会話に慣れていない最初のうちは、知っている単語が耳に入ってきただけで「それ知ってる!」と意識がそちらに集中しがち。その単語が聞き取れたことで、英文全体の理解が捗ることもありますが、逆効果になることも大いにあります!

たとえばこんなフレーズを聞いたとしましょう。

The TV show is banned in China.
(そのテレビ番組は中国で禁止されています。)

「ショー」と聞くと日本では公演などをイメージしますが、“TV show”は「テレビ番組」を表します。そして「禁止された」という”banned”は、音だけで聞くと”band”(バンド)と同じなのです。

知っている単語に集中し過ぎると、「ショーとバンドが聞き取れた!ロックバンドのショーか何かの話かな?」と考え出す人も出てきそうですね。これでは全く本来の意味とズレてしまいます。

大切なのは耳から入ってくる情報を柔軟に受け止めること。「この英単語の意味はコレのはず!」や「今聞こえたのは絶対にこの音!」と決めつけるのは危険です。

きちんと聞き返す!

聞き取れない英語があったら、しっかりと聞き返しましょう!

話の腰を折ってしまうことや、何回も聞き返すことに対する罪悪感を持つ必要はありません。コミュニケーションにとって大切なのは、お互いを理解し合うこと。分からないものを放っておくほうが、後に誤解を生んでしまって大変です。

「もう一回言ってください」「ゆっくり言ってください」「どういう意味ですか?」としっかり質問をしてみましょう。その時のリスニング力で補えないものは、聞き返す力でカバーするしかないんです!これはネイティブスピーカーでも同じ。

相手のペースに合わせるのではなく、こちらのペースに合わせてもらいましょう!そのためには素直に聞き返すのは必須になります。

どうやって聞き返すかを勉強するなら、この記事で!

「もう一回言って!」英語で聞き返す時の自然なネイティブ表現17選!

おわりに

いかがでしたか?

聞き取れないで悩んでいる人は、まず今回紹介した2つの練習方法を実践してみてください!

主語と動詞に集中することは、意識をすればすぐできるようになるはずです。今日から実践できますよね!

逆に、発音練習をして自分が認識できる言葉を増やしていく方法はある程度時間がかかります。しかし確実に聞き取り力を上げるには必要不可欠の習慣!

リスニングのコツを意識しながら、自分のペースで聞き取れない英語を少なくしていきましょう!

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