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≪バイリンガルMeg流≫義務教育〜英語を習得するまでの道のり

 

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みなさん、こんにちは!英トピライターのMegです!

現在「バイリンガルMeg流」シリーズで記事を書かせて頂いていますが、もちろん生まれた瞬間からバイリンガルであったわけではありません。私にも「習得していった過程」というのがあります。

私が英語を真剣に学び始めたのは中学に上がった時。しかし15歳でカリフォルニアに引っ越した時には、もう話すことができていました。簡単に言えば、3年間で英語を習得したことになります。

今回は私の学習における実体験をご紹介し、「どんな成長段階を踏んで短期間で喋れるようになったか」をお伝えしていきたいと思います。

私の習得経験を一つの参考例として、「自身の学習方法」や「お子様へのアドバイス」に生かして頂ければ嬉しいです!

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英語に親しみを覚えた幼少時代

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【0歳〜小学生】習得ポイント

・幼少期から「英語は身近なものである」という印象を植え付ける

「英語=楽しい」というイメージを持たせる

お父さん&お母さんも英語が話せると思い込む

「外では英語、家では日本語」に困惑?

私は父親の仕事の都合で、アメリカで生まれました。2歳半ばという若さで帰国しましたが、その間の言語環境は英語と日本語が両方ある状態だったと聞いています。

教会の中にある託児所的施設があり、姉と一緒にそこでたまにお世話になっていました。現地の先生や友達はもちろん英語で話しかけてきますし、それ以外の場所でもとにかく毎日英語が聞こえてくる環境だったのです。

しかし両親は日本人なので、もちろん家で話される言語は日本語2つの言語で困惑していたのか、私は喋り始めるのが遅かったようです。

そのため「外では英語、家では日本語」というように言語の境目が曖昧な環境は、私は幼い子供にとって素晴らしいものとは言えないと考えます。少なくともこれから言葉を喋ろうとしている1歳児には控えたほうがいいかもしれません。

☆子供のバイリンガル教育のために、言語をごちゃまぜにして話しかけるのはベストな方法ではないかも?

歌&映像で「英語は身近なもの」と感じた!

小さい頃は姉と一緒に“Barney & Friends”(バーニー&フレンズ)というアメリカの教育番組を好んで見ていました。紫色の恐竜とその仲間達が登場するこの番組内では、とにかくたくさんのが紹介されていて、一緒になって歌ったものです。

他にも“Disney Sing-Along Songs”(ディズニー・シング・アロング・ソング)の音源を使って、ひたすらディズニー映画などで出てくるを歌っていました。

このように英語の歌や映像が小さい時から周りにあったので、英語は身近なもの&楽しいものという印象が強くあったと思います。この時から私は英語の音が好きだったのかもしれません!

☆子供には英語の歌や映像を使って、日常的に楽しく言語と触れ合う機会を与えてあげる!

英語が話せる両親に強い憧れがあった!

幼かった私にとって、英語を読んで話すことができた両親はかっこよくて憧れでした。

父は仕事で英語を使っていましたし、日頃から勉強熱心で、家にもたくさんの洋書や本があったのを覚えています。母も家でABCを始めとするキッズ英語レッスンをしてくれましたし、海外の人と英語で話している姿を私は見ていました

こういった環境から「両親は英語が話せる」とずっと思っており、憧れと尊敬の対象でした。この記憶は後に良い影響となり、「私も勉強して両親のようになりたい」と意識するようになったのです。

今恐らくこの話を両親にしたら、「いやいや全然話せなかったよ」というコメントが返ってきそうですが、子供の私からすれば「すごい!」という気持ちで一杯でした。親が努力しているんだから、自分だって当然やるべきと思ったのです。

☆英語を読んであげる・意味を教えてあげるなど、どんな形でもいいので、親も「英語が話せる」という姿を幼少期の子供に見せてあげましょう!

☆「英語なんか大嫌い」、「英語なんてできない」という発言や姿勢は、子供が小学生を卒業するまで見せないほうが○。

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初めて英文法を学んだ中学時代

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【中学生(学校編)】習得ポイント

文法の大切さをしっかり理解する

発音練習を徹底的に行う

「英語=楽しい」というイメージを引き続き維持する

・学習の明確な目標を持つ

文法を初めて学び「そういうことだったのか」を経験!

現在は小学校から英語を学校で学ぶようですが、私の時代は中学校に上がったと同時に1つの教科として学び始めました。そのため12歳で初めて英文法を勉強することになったのです。

ちょうどこの頃私はアメリカのポップミュージックにどっぷりとハマっており、特にBritney Spears(ブリトニー・スピアーズ)の大ファン。ひたすら歌詞カードを見ながら音楽を聞いていたので、音とスペルには親しみがありました。

その状態で英文法を始めたので、毎日が「なるほど!」、「そういうことだったのか!」の繰り返し。頑張って丸暗記した歌詞に使われている文法を一つずつ解説してもらっているような感覚でした。特に現在完了形を習った時の感動は今でも忘れられません…。

文法のルールや役割を知るだけで、こんなにも英語への理解が深まるとは思いませんでした。何よりそういった規則を知ったからこそ、初めて自分で文章を作れるようになったのです。

☆英文法は基礎中の基礎であり、この知識がなくては一生「自由自在に英語を話せる」ようにはなりません!

☆中学校3年間で学ぶ英文法さえ覚えれば、日常会話はできたも同然。しっかりと学び取るようにしましょう!

教科書の例文は全て声に出して、CDの発音を完コピ!

私の学校で使われていた英語の教科書”Progress In English”(プログレス)には、例文や会話文の発音をネイティブスピーカーが録音したCDがついていたのです。

私はそれをレッスンごとに毎回予習・復習をかねて聞き、声に出して練習を行いました。聞こえてきた音に被せるように発声するシャドウィングもやり、最終的にはCDの発音を完コピ。ひたすらこんなこと3年間続けました。3年目にはCDを参考にしなくても、大体スペルを見れば正しく読み上げられるまで習得していたのです!

モチベーションはもちろん「ブリちゃんみたいになりたい」という気持ち。ブリトニーが喋っている時に聞こえてくる音がとても可愛く思えて、「自分もあんな風に喋りたい」という気持ちでひたすら発音練習に取り組んだのです。

そのためどんな努力も、ただただ楽しいものでした!もはや当時の趣味だったと思います。

☆英語は発音を正しくできて初めて理解される言語。発音練習は怠らないようにしましょう!

☆幼少期と同様に「英語=楽しい」という気持ちが大切です!そうでないと努力を続けられません。

毎日小さな目標設定をして努力を続けた!

その地域ではいわゆる進学校といわれる中学に在籍していたこともあり、とにかく学校自体が切磋琢磨&向上心を強く促してくる環境にいました。試験結果もホールの柱に順位と名前が100位まで貼り出され、嫌でも競争心をかき立てられる状況だったのです。

私はその中でも科目別試験結果の順位を強く意識していました。こんなに英語が好きで勉強してるのに、みんなの中で1番になれないのが悔しかったのです。ということで英語の試験ではトップ10に入ることを目標に努力しました。

1位になってジャンプして喜ぶこともあれば、数点の差で順位が落ちて「あー、あんな馬鹿なミスさえしなければ…」と泣いたこともありました。

こういった感情の変化も、やはり目標を設定したからこそ得られるのです。そしてゴールが明確でないと、ここまで努力を続けてこれなかったと思います。

☆何でもいいので、学習の先にある目標設定を行いましょう!

☆目標を達成したら、常にまた新しいゴールを見つけ、自分の成長を促しましょう!

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コミュニケーションを練習し始めた英会話教室時代

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【中学生(英会話教室編)】習得ポイント

・英語を話す環境を持つ

・「通じて嬉しい!」という成功体験をする

・たくさん間違えて悔しい思いをする

喋れる環境を求め、英会話教室へ!

中学で英文法学び始めてすぐ、「実際に英語を話したい!」と思うように。両親の理解もあったおかげで、13歳から英会話教室に通わせてもらえるようになりました。

当時たくさん教室があった「ジオス」を選び、週2回ほど通っていたと思います。日本人講師とネイティブ外国人講師と交互でレッスンを受けるスタイルでした。

英会話教室が唯一英語を話せる場所でしたので、中学校で学んだ内容を実践で使えるという環境は非常にありがたかったです!

☆学んだことを本の中の世界で終わらせず、実際に使える環境を持つ!

☆普段使わないことを学んでも全く習得できないので、とにかく話せる場所を作る!

自分の英語力を実践で試す!

いくら言葉の意味が分かっても、それを使いこなせなかったら全く意味はありません英会話教室では自分の実力を試せる機会を与えてもらいました。

基本的に毎回「今日はどんな日だったの?」や「何したの?」といったやり取りがあることを知っていたので、レッスン前に言いたいことを自分なりに表現を調べながら準備していました。それが通じる時もあれば、「そういう言い方はしないんだよ」というように全く別の意味になっていることも。

「通じて嬉しい!」と「これって何て言えばいいんだろう?」という喜びともどかしさを感じることで、その時学んだ内容を強く記憶に留めることができたように思えます。

☆「通じた!」と「通じなかった…」を両方経験して、喜びと悔しさを感じながらエピソード記憶する!

ネイティブが使う自然な表現を覚えた高校時代

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【高校生】習得ポイント

・柔軟性を持つ

・分からないことを放っておかない

新しい知識にも柔軟に対応する!

コツコツ続けた努力英会話教室での実践練習の甲斐もあり、15歳の頃にはかなり自由自在に英語が使えるようになっていました。そんな時たまたま父親のカリフォルニア転勤が決まり、喜んで一緒について行くことに!

夢にまで見たアメリカでの高校生活。大好きな英語で全教科勉強できるとあり、今まで嫌いだった理系科目も喜んで勉強するように…笑 不思議なことに理系科目は英語で勉強した方が、ずっと理解しやすかったのです。特に化学は元素記号と英語表記がマッチしていたので、「あ、そういうことだったのね」という感想を持ったほど。

転校生で埋もれてしまうかと最初は心配しましたが、仲の良い友達もできました。ネイティブとの英会話では、「今まで習ってたことと違う!」と思うことも多数。その度に、「OK、これからはそうやって言うようにしよっと」と思うようにし、段々とネイティブの表現を習得するようになれました。

今持っている知識や常識に固執せず、その時習った新たな情報を吸収することで、ぐんぐん成長できた気がします。

☆「今自分が知っていることが全て」と思わず、柔軟性を持ちながら常に学んでいくことで、習得スピードも上がります!

「分からない」をゼロに!

英語力もある程度までついてくると、次はその力をさらに上のレベルに引き上げる必要があります。「この単語なんだろ」、「あれってなんて言えば良かったんだろう」と思ったら放っておいてはいけません

一定の英語力があると適当に流したり意味を想像することもできますが、それでは知識量が増えることはありませんよね。大切なのは、その都度分からない部分を調べること。

これは現在でも行っていることです。分からない英単語やスラングはたくさん存在します。Twitterで目にしたもの、記事で読んだもの、映画で耳にしたものなど、何でも「分からない」と思ったものは必ずチェックそうじゃないと気持ち悪いのです!一回このクセをつけてしまえば、きっと皆さんもそう思うはず。

☆めんどくさいと思わず、分からないことは常に調べるようにしましょう!そうしないと一生あなたの英語力はそれ以上あがりません!

おわりに

今回は私自身がどのような道のりで英語を習得したかをご紹介しました。努力なしで今の自分はありません。そしてその努力は「楽しさ」と「なりたい姿」があったからこそできたのです!

みなさんも努力次第で必ずバイリンガルになれます。苦痛な試練とは思わず、たくさんの発見や喜びが待っている道のりと考えながら、英語を習得していってくださいね!

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