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「for」と「during」の違い!「〇〇の間」を表す言葉の使い方!

 

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英語で「○○の間」を表すときに使われる、”for”と”during”という2つの言葉。

どちらも前置詞の仲間ですが、使い方には違いがあります。その違いとは、一体どのようなものでしょうか?

今回は、「○○の間」を表す”for”と”during”の違いについて紹介します!

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「for」と「during」の違い

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詳しい使い方を確認する前に、”for”と”during”の違いについて大まかにチェックしておきましょう。

同じ「○○間」を表すことができる2つの言葉ですが、表せる内容に違いがあります。その違いは以下の通り。

“for”      ⇒ 時間の長さ
“during” ⇒ 特定の期間

そのため、後に続く言葉も違ってくるんです。

“for”       ⇒ 「数」+「期間を表す言葉」
“during” ⇒ 「名詞」または「名詞句」

それでは、それぞれの言葉の使い方について詳しく確認していきます!

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「for」について

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“for”は「時間の長さ」を表す

英語の”for”が表す「○○の間」というのは「時間の長さ」のことです。

「いつの間」とか「この時期の間」という具体的なことではなく、「○日間」とか「○時間」というように、単にどのくらい時間が長かったかだけを表します。

では、どんな風に使っていくのか見ていきましょう。

“for”+「数」+「期間を表す言葉」

「時間の長さ」ですから、もちろん「数」を使って表現しますね。そして、それぞれの「期間を表す言葉」を使っていきます。英語で「日」を表す”days”や「時間」を表す”hours”などですね。

それでは、各「期間を表す言葉」ごとに例文を見てみましょう。

①○秒間

「秒」は、英語で”second(s)”です。

I can hold my breath for 60 seconds under water.
(水の中で60秒間息を止められるよ。)

②○分間

「分」は、英語で”minute(s)”ですね。

Can I take a nap for 20 minutes?
(20分昼寝してもいい?)

③○時間

「時間」は、”hour(s)”で表現します。

He’s been working for 8 hours.
(彼は8時間ずーっと働いてるよ。)

④○日間

「日」は、英語で”day(s)”です。

We’re going to stay there for 5 days.
(そこに5日間滞在する予定です。)

➄○週間

「週間」は、英語で”week(s)”と表現します。

My father was in hospital for two weeks.
(父は2週間入院しました。)

⑥○カ月間

「月」は、”month(s)”で表現することができますね。

They’ve lived here for three months.
(彼らがここに住んで3か月です。)

⑦○年間

「年」は、英語で”year(s)”です。

Have you been married for 5 years?
(結婚して5年だっけ?)

“for”+”a few”+「期間を表す言葉」

もし具体的な数字で表せない「時間の長さ」を言いたいとき、例えば「数日」とか「2,3時間」と言いたいときには、どうすれば良いでしょうか?

そんなときは、「少しの」などを意味する”a few”を使えばいいんです。

ハッキリと数字で言えなくても、”a few”と「期間を表す言葉」も「時間の長さ」を表現しているので、”for”を使うことができるんですよ。

それぞれの例文を見ていきましょう!

①数秒間

This box is too heavy to hold, only for a few seconds.
(この箱は重すぎて2,3秒も持ってられないよ。)

②数分間

I can wait for you for a few minutes.
(何分間かなら君を待ってられるよ。)

③数時間

Fans had to wait for a few hours to get a ticket of that band’s concert.
(そのバンドのコンサートチケットを手に入れるために、ファンは数時間並ばなければいけなかった。)

④数日間

She has to be absent from work for a few days because of her cold.
(風邪のせいで、彼女は2、3日会社を休まなくちゃいけない。)

⑤数週間

They are going to go on a vacation for a few weeks.
(彼らは数週間休暇を取る予定です。)

⑥数カ月間

Lucy has been studying Spanish for a few months.
(ルーシーは数か月間ずっとスペイン語を勉強しています。)

⑦数年間

Carl and I have been friends for a few years.
(カールと僕は数年来の友人です。)

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「during」について

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“during”は「特定の期間」を表す

“during”は”for”と違い、「時間の長さ」を表現することはできません。

“during”で表現できるのは、「いつの間」や「この期間」など具体的な期間についてです。

「冬休みの間」とか「そこに滞在してる間」という内容を表現したいときに使うことができます。

それでは、詳しい使い方を確認していきましょう。

“during”+「名詞」

“during”の後に使えるは、具体的な期間を表す「名詞」です。

いくつか例文を挙げていきます。全て【”during”+「名詞」】の形のものです。

My son and his classmates love to play soccer during recess.
(うちの息子と同級生は、休み時間にサッカーをするのが大好きだ。)

Most housewives are busy doing household chores during the day.
(多くの主婦は、日中家事をするのに忙しい。)

Her family went on a trip to Okinawa during their summer vacation.
(彼女の家族は、夏休み中に沖縄に旅行に行った。)

“during”+「名詞句」

「名詞」と「名詞句」には違いがあります。

「名詞」というのは「人や物の名前を表す言葉」です。そして、「名詞句」「名詞を中心とした言葉のまとまり」を指します。

例えば、”my stay in Osaka”という表現は「名詞句」になります。この表現は「私の大阪での滞在中」という意味で、「名詞」の”stay”を中心とした言葉のまとまりとなっているからです。

このような「名詞句」も”during”の後に使うことができるんですよ。

では、こちらも例文をいくつか見ていきましょう。

I enjoyed a lot of delicious meals during my stay in Osaka.
(私は大阪の滞在中に、たくさんの美味しい食事を楽しみました。)

We went shopping a lot during our trip to Paris.
(パリへの旅行中に、私たちはたくさん買い物をしたんだよ。)

The President was getting irritated during the interview with the rude reporter.
(大統領は、失礼なリポーターのインタビューの最中にイライラし始めた。)

おわりに

今回は、「○○の間」を表す英語の”for”と”during”の違いについて紹介しました。いかがでしたか?どちらも「○○の間」という意味の言葉ですが、それぞれの役割にはハッキリとした違いがあるんですね。

たくさんのパターンの英文での使われ方を学びながら、”for”と”during”をバッチリ使いこなしていけるようにしましょう!

「○○の間」を表す言葉に関しては、以下の記事もご覧ください。

英語「during」と「while」の違い!「○○の間」を表現する英単語!

そして、”for”のそのほかの使い方については、こちらの記事も参考にしてみて下さいね。

前置詞「for」の使い方!方向・目的・範囲を表すための英語!

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