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「話す」の英語表現!speakとtalkの使い分け!違いを徹底解説!

 

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「話す」を表す英語の動詞で、パッと思い浮かぶのが”speak”と”talk”。
しかしこの2つの英語には使い方やニュアンスに違いがあるのをご存知ですか?

今回はそんな”speak”と”talk”の使い分けを徹底解説!この記事を読んで、シチュエーションに合った英語を使えるようになりましょう!

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“speak”の「話す」

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“speak”は一方的に言葉を発している

“speak”は「話す」という意味の英語ですが、イメージとしては一方的に言葉を発している状況です。そのため話している相手がいようといまいと関係なく、何か言葉を発していたら”speak”となります。

話し相手を意識せず言葉を発しているかどうかだけに注目をしてるのですね!

I always look down when I’m speaking.
(私は話す時にいつも下を向いてしまう。)

上の例文では「言葉を発している」という部分にフォーカスをあてているので、何を話しているのか・誰を話しているのかは関係ありません。こういった場面では”speak”が適切!

同じような理由で、電話のシチュエーションが挙げられます。

A: Hello, is Sam there?
(もしもし、サムはいますか?)
B: Who’s speaking?
(どちら様ですか?)

この場合は話し相手が電話越しにいますが、まだ「会話」や「やり取り」という感じではありません。”Who’s speaking?”と聞くことで、「声を発しているのは誰ですか?」というニュアンスとなり、結果的に「どちら様ですか?」と尋ねることができます。

電話にでる時も一緒!

Hello, this is Megumi speaking.
(もしもし、めぐみです。)

「今声を出しているのは○○です」という意味で”speak”を使っているんですね!

“speak”はよりフォーマル

実は“speak”は”talk”と比べてフォーマルな印象があります。かしこまっているトーンで話す時に適切な英語なので、以下のようなシチュエーションにピッタリ!

①話し手が相手をよく知らない場合

親しい間柄ではない時や初対面の場合に「話をする」時は、”speak”を使いましょう。

May I speak to Mr. Brown?
(ブラウンさんとお話させて頂けますか?)

②仕事場や講演などのフォーマルな状況の場合

プレゼン、講義、講演など大勢の人に向かって「話をする」際は、フォーマルな状況&話しをする相手を意識していないので、”speak”が適切です。

Professor Murakami will speak about the history of architecture.
(村上教授が建築の歴史についてお話くださいます。)

③何か重大・深刻な内容を話す場合

仕事に関する内容や何か大切な事柄について「話をする」場合は、”speak”を使うとが多くあります。

I need to speak to you. Will you come to my office?
(君に話したいことがある。私のオフィスまで来てくれるかな?)

「言語を話す」は“speak”を使う

「日本語を話す」、「英語を話す」といったように、特定の言語を話すということを伝える時も”speak”が使われます。誰に話をするかが大事なのではなく、「どんな言葉を喋るか」だけににフォーカスがあてられているからですね!

What language do you speak?
(何語を話すの?)

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“talk”の「話す」

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“talk”は相手と会話をしている

“talk”は少なくとも話し相手が1人はいる状態で「話す」ことを指す英語で、会話をしている時に使われます。自分だけでなく、相手も何かを発言している様子が伺える英語なのですね!

Let’s talk about world peace.
(世界平和について話をしましょう。)

電話で誰かと話をしている時も、言葉を交わして「会話」をした場合は”talk” が適切

We talked on the phone yesterday.
(私たちは昨日電話で話をした。)

“talk”は比較的カジュアル

“talk”は「会話をする」という意味合いになることから分かるように、“speak”と比べてややカジュアルな印象のある英語です。そのため以下のようなシチュエーションに最適!

①話し相手があなたの友達

親しい間柄の人間と話す際は、誰もが「会話」をしている状況になりますよね。かしこまっていない状態で言葉を交わす時は”talk”を使うよいいでしょう。

I talked to Julia for about an hour today.
(今日ジュリアと大体1時間くらい話した。)

②話す内容が堅苦しくない時

たとえ話し相手が友達でない場合でも、これから伝えようとする内容が日常会話や特に重要/深刻な事柄ではない時も”talk”がベター!

I wanna talk to you more often.
(もっと頻繁にあなたとお話したいな。)

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“speak”と“talk”の比較

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「話があるんだけどいい?」

<”speak”の場合>

May I speak to you?
(お話してもよろしいですか?)

この場合は”speak”を使っているので、一方的に何かを通告するようなフォーマルな印象が際立ちます。また話す内容も重大なものや、深刻なものと捉えることができるでしょう。職場で上司が部下の昇進について話す時などに使われそうな英語表現ですね。

<”talk”の場合>

May I talk to you?
(お話してもよろしいですか?)

 こちらでは”talk”が使われているので、インフォーマルな印象となります。”May I”という丁寧な英語表現を使っているものの、話す内容は重いものではなく、相手の意見も聞きたいというニュアンスになります。部下が上司に何かを軽く相談する時に使われそうな英語となります。

「○○について話します」

<”speak”の場合>

I’m going to speak about word-of-mouth marketing today.
(今日は口コミマーケティングについて話します。)

“speak”を使っているのこの英語表現では、一人で一方的にオーディエンスに対して話をする様子が伺えます。日本で行われる通常の講義やプレゼンは、”speak”の方が適切かもしれません!

<”talk”の場合>

I’m going to talk about word-of-mouth marketing today.
(今日は口コミマーケティングについて話します。)

 “talk”が使われているこの英語表現は、スピーカーがオーディエンスからのコミュニケーションも望んでいるニュアンスが出ています。話し手が一方的に語るだけでなく、質疑応答を通してこのトピックに対して話し合いをするという意思が伝わりますね!

おわりに

いかがでしたか?
実際のところ”speak”を使っても “talk”を使っても、意味はほぼ似ているので大きな問題は発生しません。場合によっては置き換えも可能ですので、そこまで神経質になる必要も無いというのが事実。

しかし明らかにニュアンスには差があるので、その時一番適切な英語表現をできるようになるといいですね!

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