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「探す」の英語の使い分け!例文付きの解説でマスターする!

 

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英語の辞書などで「探す」という意味の言葉を調べると、いくつか候補が出てきます。

一体どれを使ったらいいのか分からなくなったということ、ありませんか?

日本語だとどれも同じ意味ですが、同じように使っていいわけではありません。きちんと違いがあり、しっかりと使い分けていく必要があるのです。

今回は、英語で「探す」を表す言葉をしっかりと使い分けるために、それらの違いについて紹介します!

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使い分けのポイント

「探す」を意味する言葉の中から、今回は3つの言葉を取り上げたいと思います。

各言葉の違い、使い分け方を確認していく前に、大まかにそれぞれのニュアンスを確認しておきましょう。

それぞれ「探す対象」や「探し方」に違いがあり、そこが使い分けのポイントとなります。

“look for”    ⇒ 比較的見つかりやすいものを探す
“search for”見つかりにくいものを調べて探す
“hunt for”    ⇒ 獲物を追いかけて探す

この3つの中だと、”look for”が一般的によく使われる言葉です。

1番軽い、というか探すのにあまり時間や労力を使っていないイメージ。もちろん、全く使っていないというわけではないですが・・・。

それと比べて、”search for”や”hunt for”の「探す」には時間や労力が必要なイメージです。

それでは、各言葉の使い方を詳しく確認しながら、使い分けのポイントを掴んでいきましょう!

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「look for」について

比較的見つかりやすいものを探す

英語で「探す」を意味する言葉と聞いて、この”look for”を思い浮かべた方は結構多いかもしれませんね。

人や物を探す時に使われる最もポピュラーな言葉で、いろんな場面で使うことが出来ます。

どちらかというと、見つけるためにそこまで必死になっている印象はありません。

「あるかな?」とか「いるかな?」という感じで探している感じです。

“look for ○○”の形で使い、○○の部分に「探している人や物」を表す言葉を入れましょう。

I’m looking for a brown leather jacket.
(茶色の皮のジャケットを探してます。)

He looked for Nancy, but he couldn’t find her.
(彼はナンシーを探したけど、見つけられなかった。)

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「search for」について

見つけにくいものを調べて探す

英語の”search for”が意味する「探す」は、注意深く何かを探す時に使われます。

色々と調べて探すので、長い時間や労力がかかる感じですね。

“look for”と比べて、一生懸命に探している様子が浮かびます。

主に「なくしたもの」「隠されたもの」、あるいは「まだ発見されていないもの」について使うことが多いです。

もちろん人に関しても使うことが出来ますよ。「行方不明の人」「いなくなってしまった人」などですね。

どちらかといえば、日本語の「探す」よりも「捜す」のイメージが近い言葉かもしれません。

そして、この”search for”の使い方には2パターンあります。

そのため、この”search for”に関しては、同じ言葉の中でも使い分けが必要です。

1つ目のパターンは、「ある人や物を探す」と言う時です。

“search for ○○”の形で、○○の部分にそのを入れます。

ニュアンスは変わりますが、先ほどの”look for”やこの後に紹介する”hunt for”の形と一緒です。

The old lady has been searching for her lost son.
(その年老いた女性はいなくなった息子を探し続けている。)

The police are still searching for the weapon tied to the incident.
(警察はいまだに事件の凶器を探している。)

My father lost his glasses, and he has been searching for them all day long.
(お父さんはメガネをなくして、一日中ずっと探してる。)

もう1つのパターンは、「その人や物を見つけるためにある場所を調べる」というニュアンスの時。

その場合は、“search+○○+for+△△”の形です。

○○の部分に「調べている場所」、△△の部分に「探している人や物」を表す言葉をそれぞれ使います。

The old lady searched everywhere for her lost son.
(その年老いた女性は、息子を見つけるために至る所を探した。)

The police need to search the river for the weapon tied to the incident.
(警察は、事件の凶器を見つけるためにその川の中を探さなくてはいけない。)

My father has been searching the whole house for his glasses.
(父はメガネを見つけるために家じゅうを探し回ってます。)

ちなみに、”look for”や”hunt for”にはこのような使い方はありません。

「hunt for」について

獲物を追いかけて探す

英語の”hunt”と聞くと「狩る」という印象が強いかもしれませんね。

実は「探す」というニュアンスも込められているんですよ。

イメージとしては、何かを必死に追い求めて探すという感じです。「狩る」という意味にもつながるイメージですね。

“look for”や”search for”と同様に、“hunt for+○○”の形で使います。

Wild animals usually hunt for other animals to eat.
(野生の動物はエサになる他の動物を探す。)

She is always hunting for attractive men. She is romance-oriented.
(彼女はいつも魅力的な男性を探し求めてる。恋愛体質なんだよね。)

 おわりに

今回は、「探す」を意味する英語について、使い分けるためのニュアンスの違いについて紹介しました。いかがでしたか?

どれも耳にしたことが多い言葉かと思いますが、それぞれに違った意味合いがあるんですね。

場面に合わせてしっかりと使い分けて、正確なニュアンスを伝えられるようにしておきましょう!

「探す」に関連して、以下の記事での表現もぜひ参考にしてみましょう!

「探している」の英語表現!探し物で困ったときのフレーズ11選!

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