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「subject」と「topic」の違い!英語で「主題」を意味する言葉をマスター!

 

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「主題」を意味する英語には、”subject”と”topic”があります。

日本語では同じ意味を持つこれらの言葉。使い分けに悩んだ経験がある方は多いのではないでしょうか?

今回は、英語の”subject”と”topic”の違いについて解説していきたいと思います!

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「subject」と「topic」の違い

それでは、まず2つの言葉の大まかな違いについて確認しておきましょう。

どちらも「主題」という意味を表す英語で、場面によって「議題」や「題目」、「テーマ」なんていう風にも訳されますね。

同じような意味を持つ”subject”と”topic”ですが、実は「項目の大きさのイメージ」に違いがあるんです。

“subject”大きな項目
“topic”   ⇒ 小さな項目

“subject”があって、その中に”topic”がいくつかあるというイメージです。その逆はありません。

図で表すとこんな感じ。

               “subject”
↙        ⬇️            ↘
“topic”① ”topic”② ”topic”③…

それでは、英語の”subject”と”topic”の詳しい使い方を見ていきながら、違いをマスターしていきましょう!

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「subject」について

大きな項目

英語の”subject”が意味する「主題」は、「大きな項目」を指しています。

たくさんある項目を幅広くカバーして1つにまとめたものというイメージですね。

例えば、こんな風に使います。

Education is the important subject we need to discuss deeply.
(教育は私たちが話し合う必要のある重要なテーマです。)

The subject of our writing homework is environmental issues.
(私たちのライティングの宿題のテーマは、環境問題です。)

ただし、必ずしも「教育」や「環境問題」だから”subject”を使わないといけないということではありません。

「教育」や「環境問題」という項目が、何か別の大きなテーマの中の1つの事柄であれば、”topic”を使う場合もあるんです。

例えば、「子供たちに関わること」が大きなテーマで、その中に「教育」という項目があるかもしれません。

その場合は、”education”が”topic”として考えられます。

「世界が抱える問題」というのが大きなテーマとして据えられているときは、「環境問題」がその中の”topic”という扱いということもあるんです。

内容ではなく、あくまでも「大きな項目」だから”subject”を使うという感覚です。

学校の教科

英語の”subject”は「大きな項目」を表すことから、学校の「教科」という意味でも使われます。

もしかしたら、こっちの意味でなじみがあるという人も多いかもしれないですね。

英語の授業で、このような表現を習った記憶ありませんか?

My favorite subject is World History.
(好きな教科は世界史です。)

一見、「主題」と「教科」で、全く違うものに感じられるかもしれません。

ですが、しっかりと”subject”の持つニュアンスが活きているんですよ。

「教科」というのも「勉強する大きな項目、テーマ」と言えます。そのため、「大きな項目」というニュアンスを持つ英語の”subject”という言葉が使われているんですね。

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「topic」について

小さな項目

英語の”topic”が指す「主題」というのは、”subject”よりも「小さい項目」「小さいテーマ」を意味しています。

最初にも説明した通り、”subject”があって、その中に”topic”がいくつかあるという感じです。

“subject”の説明をするときに、“Education is the important subject we need to discuss deeply.”という例文を紹介しました。

このように「大きな項目」が”Education”の場合、その中にいくつかの「小さなテーマ」があり、その中の1つにこのようなものがあるかもしれません。

One of the topics we discussed was students who behave badly at school.
(私たちが話し合った事柄の1つは学校で態度が悪い生徒たちについてです。)

これも、「学校で態度が悪い生徒たち」というテーマだから、絶対に”topic”という分けではなく、大きなテーマの中の1つだから”topic”を使っているだけです。

これを大きな項目として扱うのであれば、”subject”を使うこともあり得ます。

もう1つ、”subject”の説明の中で、“The subject of our writing homework is environmental issues.”という例文も紹介しました。

「環境問題」という大きなテーマの中には、「大気汚染」、「異常気象」、「森林破壊」など様々な項目があります。

そういったものを指すときには、”topic”を使うのが適しているんです。

The topic I chose for my writing homework was air pollution.
(私がライティングの宿題のために選んだトピックは大気汚染でした。)

もちろん、これも「大気汚染」だから絶対に”topic”じゃないといけないというわけではありません。「大気汚染」を大きなテーマとして表したい場合は、”subject”が使われます。

大きなテーマの中にある「小さな項目」を指すから、”topic”を使って表現しているというだけです。

教科の単元

学校の「教科」を表すとき、英語では”subject”を使うということは、すでに紹介しましたね。

実は、”topic”という言葉も教科に関することで使うことができます。

それは、「教科」の中の「単元」「項目」を言うときです。

Today’s topic is World War Ⅱ in world history class.
(世界史クラスの今日の単元は第二次世界大戦です。)

「教科」という大きなテーマの中には、小さな単元がいくつもありますよね。それを表すのは「小さな項目」を表現できる”topic”がピッタリということです。

おわりに

今回は、英語の”subject”と”topic”の違いについて紹介しました。いかがでしたか?

どちらも同じような意味ですが、そのニュアンスには細かい違いがあるんですね。慣れるまでは中々スムーズに使いこなすのは難しいかもしれません。

実際にこの2つの言葉が使われている英文などを参考に、少しずつ違いを理解して、使い方を身につけていきましょう!

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