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「手を抜く」は英語で?いい加減&気楽にやる時のフレーズ9選!

 

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いつだって全力投球!とはいきませんよね。

疲れていい加減になったり、少し気を楽にしたりしてバランスをとることも時には大切なのかもしれません。

こんな時、日本語では「手を抜く」という表現を使います。これって、英語では何と言えばいいのでしょうか?

今回は「手を抜く」に該当する日本語の表現をご紹介します!

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ネガティブな表現

まずは、いい加減でだらだら怠けている時に使える英語フレーズを見ていきましょう!

Hey, don’t slack off.

ちょっと、手を抜いたらだめよ。

“slack off”は、「怠ける」「手を抜く」という意味のよく使われる口語表現です。

“slack”はロープなどが「緩む」「たるむ」という意味で、ここでは精神的に緩んで、たるんでいることを表しています。

A: I don’t feel like doing anything today.
(今日は何もする気にならない。)
B: Hey, don’t slack off.
(ちょっと、手を抜いたらだめよ。)

He is good at getting lazy about his job.

彼は仕事で手を抜くのがうまい。

“lazy”は「怠惰な」「怠けている」という意味の形容詞です。”get lazy about”で「~の手を抜く」「~をいい加減にする」というイディオムになります。

“good at ~ing”は「~するのがうまい」という英語のイディオムです。あわせて覚えてくださいね。

A: He is good at getting lazy about his job.
(彼は仕事で手を抜くのがうまいね。)
B: Yeah, that’s why I can’t count on him.
(そうなんだよ、だから彼には頼れないんだ。)

Don’t cut corners to save costs.

コストを抑えるために手を抜くのはだめだ。

“cut corners”は「工程をはしょる」「手を抜く」という英語イディオムです。

“cut corners”には「近道をする」という意味もあることからわかるように、途中の工程を省いて手を抜くという意味があります。

ニュアンスによっては無駄を省くというポジティブな意味で使われることもありますので、文脈で判断してみてくださいね。

A: Don’t cut corners to save costs.
(コストを抑えるために手を抜くのはだめだ。)
B: Yeah, we cannot sacrifice quality.
(ああ、品質を犠牲にはできない。)

You shouldn’t skimp on marketing materials.

マーケティング資料に手を抜くべきではない。

“skimp”は「ケチる」「節約して使う」という意味の動詞です。

お金や材料などを必要な分量使わずに手を抜く、というニュアンスがあります。

A: You shouldn’t skimp on marketing materials.
(マーケティング資料に手を抜くべきではない。)
B: I agree with you. Marketing is important to grow our business.
(賛成です。マーケティングはビジネス拡大のために重要ですよ。)

The house is leaning because of shoddy construction.

手抜き工事のせいで家が傾いている。

“shoddy”は「見掛け倒しの」「ごまかしの」という意味の形容詞です。

粗悪品や手抜き工事を表すのにぴったりの英語表現で、質が悪くいい加減に作られていることを表せます。

A: The house is leaning because of shoddy construction.
(手抜き工事のせいで家が傾いている。)
B: You should report the bad contractor.
(悪質な請負業者は報告したほうがいいよ。)

Don’t settle for second the best.

次善の策で甘んじるな。

“second best”は、直訳すると「二番目にいいもの」ですね。つまり「次善の策」を意味します。

”settle for~”は「~に甘んじる」「妥協して~という結果になる」というニュアンスのあるイディオムです。セットで使うことで、最善を尽くさず妥協したことを表すことができます。

A: I’m going to plan B.
(代替案で行くよ。)
B: Did you do everything you could? Don’t settle for the second best.
(できることは全部やったの?次善の策で甘んじたらだめ。)

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ポジティブな表現

次は、少し肩の力を抜いて気楽にやるというニュアンスの「手を抜く」など、ポジティブな意味で使うことのできる英語フレーズを見ていきましょう!

Just ease up and relax.

ちょっと手を抜いてリラックスして。

“ease up”は「楽をする」「ゆるめる」という意味の英語の口語表現です。

がんばり過ぎている人に「少し手を抜いて気楽にやりなよ」と、このフレーズを使って声をかけてあげましょう。

A: There’re still a lot of things to do.
(まだやることがいっぱいあるのよ。)
B: Just ease up and relax.
(ちょっと手を抜いてリラックスして。)

This meal is easy, fuss-free and delicious.

この料理は簡単で手間がかからなくて美味しいの。

“fuss-free”は「手間がかからない」「面倒でない」という意味の形容詞です。

”-free”は「バリアフリー」「ストレスフリー」と言うように「~がない」という意味の接尾辞ですので、「大騒ぎ」という意味の”fuss”と合わさり、直訳すると「大騒ぎがない」となります。

つまり、大騒ぎするような手間がかからず、気軽で簡単にできることを表す英語フレーズです。

特に手間のかからない料理を表す時にぴったりですので、ぜひ使ってみてくださいね。

A: This meal is easy, fuss-free and delicious.
(この料理は簡単で手間がかからなくて美味しいの。)
B: Really? Tell me the recipe.
(本当?作り方教えて。)

She dots the i’s and crosses the t’s.

彼女は細かいところまで手を抜かない。

“dot the i’s and cross the t’s”は「細かいところまで手を抜かない」「細部まで気を配る」という意味の英語のイディオムです。

直訳すると「iの点を打ちtの横棒を引く」となります。筆記体で”i”や”t”の入った文章を書く場合、単語を書き終わった後に”i”の点を打ち”t”の横棒を引きますよね。

その最後に行う細かい作業をきちんとやるということから転じて、細かいところまで手を抜かないことを指すイディオムになったようです。

A: She always writes accurate reports.
(彼女の報告書はいつも正確だね。)
B: She dots the i’s and crosses the t’s.
(彼女は細かいところまで手を抜かないからね。)

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おわりに

いかがでしたか?

今回は「手を抜く」の英語フレーズをご紹介しました。

色々なフレーズがありましたが、ニュアンスがそれぞれ違っておもしろいですよね。ぜひ覚えて使ってみてください。

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