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「よくある」を英語で!ありがちな出来事を表すフレーズ14選!

 

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相手が失敗をして落ち込んでいたら「よくあることだよ、気にしないで。」と言って慰めることってありますよね。

この「よくある」というフレーズはありがちな出来事を表すのにとても便利な表現ですが、英語ではどう言ったらいいのでしょうか?

今回は、相手を慰める時、よく起きる話、一般的なもの、の3つのシチュエーションにわけて英語フレーズを紹介します。



相手を慰める時

まずは、落ち込んでいる相手を慰めたい時に使える「よくあることだよ」の英語フレーズを紹介します。

It happens.

よくあることだよ。

“happen”は英語で「起こる」、”it”は起きた出来事を指していて、直訳すると「それは起こる。」となります。

落ち込んでいる相手に「よくあることだから、仕方ないよ」と言って励ましたい時に、ネイティブもよく使う英語フレーズです。

A: I dropped a glass in front of my customer today…
(今日、お客さんの前でグラス落として割っちゃったんだ…。)
B: It happens, don’t worry about it. Did you hurt yourself?
(よくあることだよ、心配しないで。それより怪我はしなかった?)

Things happen.

そうゆうこともあるよ。

こちらの英語フレーズも相手を慰めたい時に便利ですが、”It happens.”よりも少し一般的。

ここでの”things”は、起きた出来事ではなく「一般的なものごと」を指していて、「こうゆうことって、よく起こるよね」といったニュアンスです。

A: I think I screwed up my interview…I was so nervous that I can’t even remember what I said.
(面接、大失敗だったと思う…。すごく緊張しちゃって何しゃべったか覚えてないし。)
B: Things happen. You’ll do better next time.
(そうゆうこともあるよ。次はきっと上手くやれるよ。)

It can happen to anyone.

誰にでもあることだよ。

ここでの”can”は、「できる」という意味ではなくて、「〜があり得る」という物事の可能性を表しています。

「誰にでも」という意味の”to anyone”をつけて、「誰にだって起こることだよ」というニュアンスで使えますよ。

A: Thank you so much for taking over my presentation. I was stuck in bad traffic.
(プレゼン代わりにやってくれてありがとう。渋滞にハマってたんだ。)
B: That’s OK. It can happen to anyone.
(大丈夫だよ。誰にでもあることだし。)

It happened to me, too.

私もやったことあるよ。

こちらの英語フレーズは、自分も以前に同じようなことがあった、似たような失敗をした、といった場面で便利です。

A: You know what, my wife is so upset because I forgot her birthday which was yesterday…
(実はさ、奥さんすごく怒ってるんだ、昨日が誕生日だったことすっかり忘れてたもんだから…。)
B: Oops! Actually, it happened to me, too. My wife was upset for like 2 weeks.
(そりゃ、やばいな!実は僕もやったことあるよ。2週間くらいずっと怒ってたよ。)


よく起きる出来事について話す時

続いて、よくある話、お決まりの展開など、よく起きることを表現するフレーズを紹介します。

That’s common.

よくあることだ。

“common”は英語で「一般的」「よく起こる」という意味です。日常的によく起こっていて、一般的なものごとについて使えますよ。

A: I heard people bow to each other in Japan instead of shaking hands. Is that true?
(日本では握手する代わりにお辞儀するって聞いたんだけど。それって本当?)
B: Yeah, that’s common. We bow when we greet people.
(うん、それが一般的だね。人に挨拶するときにお辞儀するよ。)

That’s typical of ○○.

○○によくあることだ。

“typical”は英語で「典型的な」という意味。

◯◯にものや人を入れて、「いかにも◯◯らしい」「◯◯のやりそうなことだ」といったニュアンスで使える便利なフレーズですよ。

A: Shawn told me he wakes up at 5 am every morning and jogs for 2 hours before coming to work!
(ショーンって、毎朝5時に起きて、2時間ジョギングしてから仕事に来てるんだって!)
B: That’s typical of him!
(彼がやりそうなことだ!)

That’s classic ○○.

○○によくあることだ。

こちらも、”That’s typical of ◯◯.”と同様「◯◯のやりそうなことだ」というニュアンスで使える英語フレーズです。

“classic”は、ここでは「古典的な」ではなく、「典型的な」という意味です。

A: Did you hear that Mary had an argument with her boss yesterday?
(昨日メアリーが上司と喧嘩したって聞いた?)
B: That’s classic Mary!
(いかにもメアリーらしい!)

That’s so cliche.

お決まりのことだ。

スピーチでの決まり文句とか、恋愛ドラマの典型的なあらすじとか、誰が決めた訳でもないのに、シチュエーションによって「お決まりのパターン」や「よく使われる月並みな表現」ってありますよね?

それを表すのが、”cliche”という英語です。実はもともとフランス語で「クリシェィ」と発音しますよ。

A: So how was your first date with Jimmy?
(ジミーとの初デートどうだった?)
B: It was quite good! We went to watch a movie and had a candlelit dinner and he walked me to my home.
(楽しかったよ!映画を見に行って、ロマンチックなディナーを食べて、彼が家まで送ってくれた。)
A: That’s so cliche!
(お決まりのコースね!)

That’s the same old story.

お決まりのことだ。

“the same old story”は「繰り返し起きる出来事」という意味です。

特に、ネガティブな状況が繰り返し起きる時に「またそれか」「いつものことだ」といったニュアンスで使える英語表現ですよ。

A: Did you hear that Kate quit her job again? I wonder how many times she has to look for a new job. 
(ケイトがまた仕事辞めたんだって、聞いた?何回仕事を探せば気が済むのかしら。)
B: That’s the same old story.
(いつものことだよ。)

That’s very predictable.

ありきたりだ。

“predictable”は英語で「予想可能な」という意味です。

映画や小説の結末や次に起きる出来事などについて、「簡単に予想できてしまう」「ありきたりでつまらない」という事を表せます。人について言うときには、行動が簡単に予想できてしまうほど普通な人、というニュアンスになりますよ。

A: What kind of movies do you like? Maybe romance?
(どんな映画が好き?ラブロマンスかな?)
B: Not really. They’re very predictable.
(ううん、あんまり。話が予想できちゃうから。)


一般的な物について話す時

続いて、よくあるお店、どこにでもある会社など、一般的にありふれていて、別に特別なものじゃない、という意味で使うフレーズを紹介します。

It’s just another ○○.

よくある○○。

“just another”は「ありきたりの」「単なるもう一つの」という意味があります。

「どこにでもありそうなもの」について使える定番の英語表現ですよ。

A: I heard you watched the new movie today. How was it?
(新しい映画、見に行ったんだって?どうだった?)
B: Well, it was just another comedy movie. Not really worth watching.
(うん、よくあるコメディーだったよ。見に行く価値はそんなにないかな。)

It’s just one of those ○○.

よくある○○。

こちらも、「どこにでもありそうな」というニュアンスで使われる定番の英語フレーズ。

“one of those”は直訳すると「それらのうちの一つ」という意味で、「一般にありふれているもののうちの一つ」といったニュアンスがあります。

A: Hmmm, this cake is a bit too sweet for me.
(うーん、このケーキちょっと甘すぎだな。)
B: Yeah, it’s just one of those cakes which looks pretty but tastes too sweet.
(そうだね、よくありがちな、見た目はかわいいけど砂糖の味しかしないケーキだね。)

It’s just a regular ○○.

よくある○○。

“regular”は「レギュラーサイズ」など日本語でもおなじみですね。「標準的な」「いつもの」という意味があります。

「特に変わった様子がないごく普通のもの」というニュアンスで使えますよ。

A: I read lots of good reviews about this place, but it’s kind of disappointing.
(このお店のレビューけっこう良かったんだけど、なんだか期待はずれ。)
B: Yeah, I agree. It’s just a regular restaurant.
(同感。どこにでもよくあるレストランだよね。)

It’s just an ordinary ○○.

よくある○○。

こちらも、先ほどの”It’s just an regular ◯◯.”と同じように「ごく普通のもの」というニュアンスで使えます。

“ordinary”は英語で「並の」「普通の」という意味です。

A: Hey, you got a job at that famous finance firm? That’s awesome!
(ねぇ、あの有名な金融機関に就職が決まったんだって?すごいね!)
B: It’s just an ordinary accounting position.
(よくある会計のポジションだよ。)

おわりに

今回は「よくある」の英語フレーズを紹介しました。

それありがち!と思う出来事があったら、ぜひ紹介した英語フレーズを使ってみてくださいね。たくさんのフレーズを一度に覚えるのではなく、まずは同じフレーズを何度も使っていくことで英語力UPにつながりますよ!

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