Reiko Matsuzaki

英語や海外に全く興味がないまま大人に。27歳で一大決心し、アメリカ・ボストンへ。6年間の留学の後、英会話講師を経て現在は主に美術、工芸分野で通訳・翻訳の仕事をしています。

＜ライターからのご挨拶＞

自己紹介もできないままアメリカへ渡った私が身に付けたのは、英語という名のコミュニケーション術。たくさん恥をかきながらも、分かり合えた時の感動はとても自信になりました。英語に興味のなかった私が話せるようになったのは人に興味があったからなんです。

「言葉はただのツール。」と誰かが言っていましたが、本当にその通り！言葉よりも相手に興味を持つことで、英語の習得は早まります。文法やルールは、話しているうちに自然についてくるもの。何も考えず、まずは自分知っている言葉をどんどん使うことで自分なりの表現を身に付けていきましょう！