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英語で悪口!相手に対する嫌気を表すネイティブのフレーズ16選!

 

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「ウザい!」
「いい加減にして!」

相手にイライラした時は、ストレートに悪口を言いたくなりますよね。そんな状況でネイティブは一体どのような英語表現を使うんでしょうか?

今回は「英語で嫌気を表す悪口フレーズ」をご紹介します!



バカバカしいと思った時

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相手にイライラしたら、英語でストレートにその気持ちを伝えてしまいましょう!ウザい人に使える悪口フレーズを紹介します。

This is ridiculous!

バカバカしい!

“ridiculous”は「馬鹿げた」や「話にならない」という意味の単語です。相手のやっていることや今起こっているシチュエーションがバカバカしいと思ったら、この英語フレーズを使ってみましょう!

単語のみでも十分悪口になります!
Ridiculous!(バカバカしい!)

You’re being so annoying!

すごくウザいんだけど!

“annoying”は「気に障る」や「うっとおしい」という意味の単語。”You’re so annoying.”だけでも通じますが、あえて現在進行形にして”being” をつけることで、相手が今ウザったい状態にあることを強調できる悪口です!

他にも英語表現がありますね。
You’re being so stupid.(すごくバカみたいなんだけど。)
You’re being so mean.(すごく意地悪だね。)

Only in your dreams.

あなたの夢の中だけでね。

相手の言っていることがバカらしくて、絶対に現実世界では起こりそうもないと感じたら、是非この英語フレーズを使ってみてください!「夢の中でしか起こらない」と伝えることで、「諦めな」や「はいはい」といったニュアンスを出すことができる悪口です。

皮肉を込めて相手を軽くあしらう時に使ってみましょう!


どうでもいいと思った時

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相手の言っていることにが実にしょうもない時ってありますよね…。関心が持てない、どうでもいい思ったら、これから紹介する英語フレーズを使えばOK!

Whatever.

どうでもいいよ。

関心がないということを一言で表したいなら、この言葉を使ってみましょう。「どうでもいい」、「なんでもいい」、「知るか」という意味があり、相手が言った発言を流したい時にピッタリ。

非常にそっけなく失礼な印象になるので、使う時は注意しましょうね!

I don’t really care.

どうでもいいよ。

“care”は「気にかける」、「関心を持つ」という意味の動詞。それを否定形で使うことで「興味がない」という発言をすることができます。

I don’t give a shit.

どうでもいいよ。

直訳すると「私はウ○コをあげない」となり、一見意味不明な英語表現にも思えますよね。実はスラングの使い方で、相手の言ってることに全く興味がない&関心がない時に使える言い方なのです。比較的頻繁に使われる表現でもあります。

とは言えやはり”shit”が入っているフレーズなので、上品ではありません。友達同士だけで使いましょうね!

I could care less.

どうでもいいよ。

英語の文法にうるさい人は、このフレーズを見て「???」と思ったのではないでしょうか。それもそのはず、「興味がない」という内容を言いたいのに、肯定文であるのはおかしいですよね。

実は本来であれば”I couldn’t care less.”になるはずなのです。しかし”I could care”で文章が始まると、一瞬「少しは興味あるのかな?」と相手を期待させることができるので、こういった文法の間違いに繋がったのではと言われています。

相手を混乱させながら、結果的に興味がないことを表明できる意地悪な英語フレーズですね!

Who cares?

そんなの知るか。

「一体誰がそんなことを気にする?」という挑発的な意味で使えるのが、この英語フレーズ。冷たく相手を拒絶する時にピッタリですね!

So what?

だから?

“so”(だから)と”what”(何)を合わせた、実にシンプルな英語表現。直訳しても意味が通るので、覚えやすいですよね!相手にイライラして、「だから何なの?」と言いたい時に使える悪口です。

It is what it is.

そういうものだから。

直訳すると「それはそれである」という意味のこの英語。つまり「現実はそんなもんだよ」と言いたい時に使えるフレーズなのです。ただしコレを使う時は適当に返答している場合がほとんどで、まともなアドバイスを考えるのが面倒くさい時になります。

相手の話がどうでもいいと思ったら、この浅いコメントを使って興味がないことを示しましょう。


とにかく黙らせたい時

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うるさかったり、ウザかったりした場合は、とにかく黙らせましょう。相手にやめさせる時に使える英語フレーズがコチラ!直球の悪口ですね。

Be quiet.

静かにして。

相手を静かにさせたい時に使えるシンプルな英語表現。ただし”please”もついていなければ、”could you”や”would you”などの丁寧表現も使われていないので、比較的上から目線の命令口調となります!

Shut up.

黙って。

ただ静かにするのではなく、完全に黙らせたい時はコレ!真剣にイライラしてどなりつける時にもいいですし、友達とふざけあって「もうやだー黙ってー」という軽いノリの時にも使えますよ。

もっと激しい口調にしたい時は「口を閉じろ」という表現もアリ!
Shut your mouth.(口を閉じろ。)

Just stop it.

とにかくやめて。

相手の行動や発言に我慢できない時は、”stop”を使えばOK。どんな動作に対しても使えるので、非常に便利ですね!言い方のトーン次第では、真剣に怒っている時にも、じゃれあっている時にも使えてしまいます。

1語だけでもOK!
Stop.(やめて。)

邪魔されてイライラした時

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作業を邪魔されたり、しつこくつきまとわれてウザい時に使えるのがこの悪口フレーズ!イライラをそのままぶつけましょう。

Get off my back.

ほっといてよ。

口うるさく言われたり、批判されたり、説教をされてムカムカした時にピッタリなのが、この英語表現。直訳すると「私の背中から離れて」となり、ずっとつきまとっている状態が想像できますね。

Stop pestering me.

いい加減にしてくれよ。

“pester”は「悩ませる」、「困らせる」という意味の英語。これを”stop”を使ってやめさせようとしているわけですから、「邪魔しないでくれ」というニュアンスを伝えることができますよ!

I’m trying to focus here.

今集中しようとしてるんだよ。

口出しをさせないようにするには、今何かに集中しようとしていることを伝えるのが一番!この英語表現を使えば、自分の苛立ちを表すと共に、邪魔をして欲しくないという感情を示すことができますよ。

おわりに

いかがでしたか?
今回は相手に対する嫌気をストレートに表す悪口フレーズを紹介しました!

仲の良い友達間であれば、もしかしたら割と頻繁に聞かれる英語表現だったかもしれません。親しい間柄でなくても、我慢の限界に達した際は気持ちを伝えてみるのもアリ。

状況に合わせて、ピッタリの英語フレーズを使ってみてください!

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