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「飛ばす」の英語!アルコール/ゴルフ/風船などに使う言い方13選!

 

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「飛ばす」という表現は実に便利で、色々な場面で使うことが出来ます。例えば、アルコールを飛ばす、ゴルフボールを飛ばす、風船を飛ばすなど。

全く違うことなのに日本語では全て「飛ばす」を使いますね。では、英語でもそうなのでしょうか?

今回は、様々な状況別に「飛ばす」を表現する英語フレーズを紹介したいと思います!



なくす編

次に紹介するのは、水分やアルコールなどを「なくす」というニュアンスで使う「飛ばす」を表現する英語フレーズです。

I burn off the alcohol/the water.

アルコール/水分を飛ばす。

料理などの行程の中での「水分を飛ばす」や「アルコールを飛ばす」という作業は、英語の”burn off”を使って表現します。

“burn”だけだと「焦がす」という意味ですが、”off”を付けると「燃焼させる」という意味になるんです。

「水分やアルコールを燃焼させる」、つまり「水分やアルコールを飛ばす」ということになります。

「飛ばした」と過去形にする時は、”burned”を使えばOKです。

I burned off the alcohol from the mirin.
(みりんからアルコール分を飛ばしました。)

Heat up and burn off the water.
(火を強めて水分を飛ばしてね。)


飛距離編

続いては、ゴルフなどのスポーツで、「ボールを飛ばす」というニュアンスを表した英語フレーズを紹介していきます。

飛距離を意識している時の「飛ばす」の言い方ですね。

I send a ball flying.

私はボールを飛ばします。

“send”という英語を使って、ボールを飛ばすことを表現出来ます。

英語の”send”は「送る」というイメージが大きいかもしれませんが、実は「ボールを投げる」とか「ボールを打つ」というような意味もあるんです。

ということで、この英語フレーズは「ボールが飛んでいくように投げる」というようなニュアンスになり、飛距離を意識して「ボールを飛ばす」と意味になります。

How can I send a ball flying?
(どうやってボールを飛ばせばいい?)

“send”の過去形は、”sent”になります。

He sent a ball flying over the net.
(彼は、ネットを超えるボールを飛ばした。)

I hit a big/long ball.

私はボールを遠くに飛ばします。

「飛距離が大きいボールを打つ」とか「飛距離が長いボールを打つ」というニュアンスで、「ボールを飛ばす」を表現することの出来る英語フレーズです。

ちなみに、”hit”は過去形でも”hit”のままになります。

I want to hit a big ball.
(ボールを遠くに飛ばしたい。)

The batter hit a long ball to right field.
(そのバッターはライトにボールを遠くに飛ばしました。)


スピード編

車のスピードを出すことも「飛ばす」と言いますね。そんなときに使える便利な英語フレーズを紹介します!

I drive very fast.

私は車を飛ばします。

「車を飛ばす」イコール「車を速く運転する」ってことですね。そのニュアンスを表したフレーズ。

「私は運転する」という意味の”I drive”に、「とても速く」を意味する”very fast”を付けたものです。

I always drive very fast.
(私はいつも車を飛ばします。)

過去形で「車を飛ばした」と言う場合は、”drove”を使えばOKです。

I drove very fast because I was almost late.
(遅刻しそうだったので、僕は車を飛ばした。)

I drive at high speed.

私は車を飛ばします。

「速いスピードで運転する」という意味合いの表現です。この言い方でも「車を飛ばす」と言うことが出来ます。

I don’t drive at high speed.
(私は車を飛ばしません。)

My boyfriend drove at high speed, so I was scared.
(彼氏が車を飛ばしたから、怖かったよ。)

I have a heavy foot.

私は車を飛ばします。

単語だけを見ると意味が想像できないかもしれませんが、こちらも「車を飛ばす」を意味することが出来る英語フレーズです。

直訳だと「重たい足を持つ」なので、どうしてそんな意味で使えるのか不思議ですよね。

そこでこんなイメージをしてみましょう。重い足を車のアクセルに置くと、自然にアクセルに大きな負荷がかかり、グーンとスピードが上がります。

そのイメージから、”have a heavy foot”で「車を飛ばす」という意味になるんです。カジュアルな言い回しですね。

I have a heavy foot on an expressway.
(私は高速道路では車を飛ばします。)

過去形で言う場合は、”had”を使います。

I had a heavy foot on my way home.
(家に帰る途中、私は車を飛ばしました。)

I burn up the road.

私は車を飛ばします。

もう1つ、パッと単語を見ただけでは「車を飛ばす」という意味が想像しずらい英語フレーズです。

“burn up”には「焼き尽くす」という意味があり、”burn up the road”とすると「道路を焼き尽くす」となります。

つまり、道路を焼き尽くしてしまうぐらいの猛スピードで走るということを表しているんですね。

I sometimes burn up the road.
(時々車を飛ばすことがあるよ。)

“burned”とすると、過去形で表現することが出来ますよ。

My father burned up the road last night, and he got caught by a police for speeding.
(お父さんは昨晩車を飛ばして、スピード違反で捕まった。)

スキップ編

続いては、ページなどを一旦飛ばす時に使うフレーズを見ていきましょう!

Please let me skip 〇〇.

この〇〇は飛ばさせてください。

本のページ、プレゼンで見せるスライド、あるいは難しい問題などを飛ばしたい時に使える英語フレーズです。

“Let me”で「私にさせて」という意味になり、”Please let me skip.”で「飛ばさせてください」と表現することが出来ます。

「スキップする」のニュアンスで「飛ばす」を英語で言う時は”skip”を使え良いんです。そこは日本語の感覚と同じなんですね。

〇〇の部分に飛ばすものを表す言葉を入れて使えばOKです。

Please let me skip this slide.
(このスライドは飛ばさせてください。)

Please let me skip the next page.
(次のページは飛ばさせてください。)

Please let me skip these questions.
(このいくつかの問題は飛ばさせてください。)

I will skip 〇〇.

〇〇は飛ばします。

“skip”という言葉を使って「飛ばします」と言い切る感じの言い方ですね。

“I will”で「〇〇します」と自分の意思を伝えることが出来ます。

I will skip the next few slides.
(次のスライドはいくつか飛ばします。)

I will skip some pages of the manual.
(説明書の何ページかは飛ばします。)

I will skip the difficult question.
(その難しい問題は飛ばします。)

I will come back to 〇〇 later.

この〇〇はまた後にします。

一旦飛ばしてから、また後でそのページなどに戻ってくるということを伝えられる英語フレーズです。

“come back to 〇〇”で「〇〇に戻ってくる」、”later”は「また後」という意味になります。

I will come back to these slides later.
(これらのスライドはまた後にしますね。)

I will come back to page 10 later.
(10ページはまた後にします。)

I will come back to this question later.
(この問題はまた後にしますね。)

番外編

最後に、その他に「飛ばす」を使う色々な状況別にフレーズを見ていきましょう!

I fly a balloon/paper plane.

風船/紙飛行機を飛ばす。

風船や紙飛行機を飛ばすと言う時には、”fly”という単語を使って表現します。

“fly”は「飛ぶ」という意味以外に、このフレーズのように「飛ばす」というニュアンスでも使うことが出来るんです。

I will fly some balloons at his birthday party.
(彼の誕生会で風船を飛ばすつもりだよ。)

ちなみに、過去形は”flew”となります。

My sons flew a lot of paper planes.
(息子たちはたくさん紙飛行機を飛ばした。)

I look daggers at 〇〇.

私は〇〇にガンを飛ばす。

「飛ばす」を使う例には、「ガンを飛ばす」という言い方もありますね。

それを表す英語フレーズは”look daggers at”です。

このフレーズでの”look”は「〇〇のような表情を見せる」とか「〇〇のような表情で示す」という意味で使われています。

そして、”dagger(s)”は「短剣」という意味の言葉です。

これらを組み合わせて「短刀のように鋭い表情を見せる」というニュアンスを示し、つまり「ガンを飛ばす」という意味で使われるようになりました。

過去形で言いたい場合は、”look”の部分を”looked”にすればOKです。

I looked daggers at those men.
(僕はあの男たちにガンを飛ばした。)

Don’t look daggers at them.
(あいつらにガン飛ばすなよ。)

I heckle 〇〇.

〇〇に野次を飛ばす。

「野次を飛ばす」を表す英語は”heckle”です。

〇〇の部分に野次を飛ばす対象となる人を表す言葉を入れて使います。

「野次を飛ばした」と過去形にする場合は”heckled”です。

I heckled the candidate at a campaign rally.
(私はその選挙集会で候補者に野次を飛ばした。)

After the game, fans sometimes heckle the loser.
(試合の後、ファンは負けた方に野次を飛ばすことがある。)

ちなみに「野次」は”heckling”、「野次る人」は”heckler”と表現します。

おわりに

今回は、様々な場面ごとに「飛ばす」の英語フレーズを紹介しました。いかがでしたか?

どんな状況で言うのかによって、「飛ばす」を意味する英語は大きく違っています。

バッチリ使い分けができるように、声に出してたくさん練習しましょうね!

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