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英語のネットスラング!SNSで使ってみたい表現27選!

 

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日常で使う生きた英語を学びたいなら、スラングは絶対に外せませんよね!特に最近はコミュニケーションの多くをテキストメッセージやSNSを通してすることが多くなっています。つまりネットスラングを学ぶことは、英語を習得する上でとても重要なのです。

今回はすぐに役立つ「英語のネットスラング」をご紹介します!



【定番】よく使われるネットスラング

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JK (Just kidding)

冗談だよ

言った発言に対して「ただの冗談だよ!」という気持ちを込めて使えるネットスラング。”j/k”と書くこともありますよ。友達との日常会話でも使える英語です!

LOL (Laughing out loud)

爆笑

何かが面白かった時に、笑っている様子を表すのがこのネットスラング。「w」や「笑」の英語版といったところでしょうか。基本的には文字で表記する時だけに使われますが、冗談で口語として言われることもあります。一文字ずつ”L・O・L”と読む場合や、”lawl”(ロル)などのように読み上げることも。

あまりにも面白い時は”lmao”(laughing my ass off)も使えますよ!多少下品な英語なので、気になる人は避けましょう。

BTW (By the way)

ところで

何か話しを変える時や情報と追加する時に使える英語です。日常会話にも役に立つので覚えておきましょう!

SRY (Sorry)

ごめん

「ごめんね」を表記上短くしたのが、このネットスラング。省略すると軽くなってしまうので、本当に申し訳ない時には使うのを避けましょう!

ATM (At the moment)

今のところ/ちょうど今

現金をおろすATMのことじゃないですよ!「今は」という”right now”とほぼ同じ意味の英語で、口語でもよく使われる表現の頭文字を取ったネットスラングです。

Hey, can I call you now?
(ねぇ、今電話していい?)
Sry, I’m busy atm.
(ごめん、今は忙しいや。)

WTF (What the f***?)

どういうこと?

驚いた時、怒った時、不満な時、混乱した時などに使われるネットスラングです。Fワードが入っているので、あまり綺麗な英語ではありませんが非常によく使われます。失礼な印象を与えたくない時は、”Are you serious?”(マジで?)や”Are you kidding?”(冗談でしょ?)などを代わりに使うと無難ですね。

NVM (Nevermind)

もういいや/気にしないで

自分が言った発言や聞いた内容に関して「もうその話はいいや」「気にしないで」というように、トピックへの関心を無くしたい時に便利な英語です。英語表記としては”never mind”と”nevermind”の両方ともよく使われます。

OMG (Oh my god)

なんてこった

驚いた時によく使われる英語で、その内容が良い時も悪い時でも言うことが可能です。会話の中でも頻繁に登場しますね。口語の場合、ふざけて”O・M・G”というように英語を一文字ずつ発音することもあります。

IDK (I don’t know)

しらない

聞かれた内容を知らない時やはぐらかしたい時などに使われるネットスラングです。

TMI (Too much information)

情報が多すぎる

知らなくてよかったこと、できれば聞きたくなかったことなど、「そこまで聞いたら不愉快」というような内容に対して使われる英語です。例としては恋人との赤裸々なラブラブエピソードやトイレでする習慣など、周りの人が知る必要のないものが挙げられます。日常会話でもよく言われるので、覚えておきましょう!

PPL (People)

人/人々

「多くの人」などをテキストメッセージで表したい時は、”many ppl”というように”people”を省略して綴ることができます。

他にも人を対象にした英語の略称がこちら。

  • u – you
  • ur – your
  • bf – boyfriend
  • gf – girlfriend
  • bbf – best friends forever

【SNS】特にFacebookで使われるネットスラング

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Facestalking

Facebookを使って、一定の人を調べ上げること

「こっそり追跡する」ことを”stalk”といい、しつこくつきまとってくるストーカーの語源にもなっています。その言葉とFacebookを足し合わせたのが、このネットスラングです。Facebook上にある情報をひたすらチェックしまくる行為を指します。例えば気になっている彼に彼女がいたことが判明し、「どんな女なんだ…」とこっそり写真や更新などを見始めたら、まさに”facestalking”です。

FB (Facebook)

Facebookの略称

Facebookをメッセージ上で省略して書く時に使うネットスラングです。

Add me on fb.
( Facebookで友達申請して。)

他にも”fb”に関する略称がこちら。

  • fbc – Facebook chat
  • fbf – Facebook friend

LMS (Like my status)

私のステータスをいいね!して。

「今何してる?」という更新部分を、英語では”status”と呼びます。ここで更新した投稿に”Like”(いいね!)を押して欲しい時に使えるネットスラングですね。


【SNS】特にTwitterで使われるネットスラング

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HT (Hat tip)

敬意を表す

もともと”tip one’s hat to ○○”で「〇〇に敬意を表す」という意味があります。これは紳士が帽子を被っていた時代に、挨拶として帽子を軽く持ち上げる動作からきている英語なんです。

現代のTwitter上では、「最初に発言した人」「最初に作った人」などオリジナルのコンテンツを発信した人にクレジットを与えるというネットスラングで使われています。誰かのツイートを引用したり、誰かから聞いた情報を自身のアカウントから投稿したい時は、HTをその人の@アカウント名の前に入れるようにしましょう!

MT (Modified tweet)

修正されたツイート

先ほどのHTと姿勢は似ていますが、このネットスラングは使われ方が違います。
誰かのツイートをコピペして、それに対する自分の言葉も追加したい時ってありますよね。しかし英語でのツイートはアルファベット一文字ずつがカウントされてしまうため、簡単に字数制限の140字を超えてしまいます。

そんな時は引用したツイートに修正を加えて短くした上で、自分のコメントをのせることが多くあります。「修正をしたよ!」と「これは私が言った言葉じゃないよ!」というアピールを込めて、”MT”といれるようにしましょう!

ICYMI (In case you missed it)

万が一見逃してたあなたへ

Twitterは世界中の人が利用しているので、その投稿スピードに追いつくのは大変なものです。面白い内容や重要な情報など、既に発信していても見逃してしまうことが多くあります。「多くの人にしっかり見てもらいたい」という意味で”ICYMI”をつけて同じ内容を投稿すれば、既に発信されていても「念のため」という感覚で再度ツイートすることができますよ!

SMH (Shaking my head)

首を横に振る

“shake one’s head”は文字通り「首を振る」ことですが、重要なのはその方向です。この場合は首を「横に」振っています。首を縦に振る時は”nod”という英語ですので、合わせて覚えておきましょう!

“SMH”は何かに同意できない時、不快に思う時に使われるネットスラングです。首を横に振った時のジェスチャーは、日本でも同じ感覚で使われているのではないでしょうか?

激しく同意できない時、酷く不快に思う時は”SMDH”(Shaking my damn head)を使えば、その度合いを伝えることができますよ!

NSFW (Not safe for work)

職場では控えた方がいい

Twitter上に投稿された写真やリンク先が、視覚的に問題がある時に使われる英語です。これを開いている姿を職場の誰かに見られたら、酷い誤解を受けてしまいそうな内容の時にピッタリ。日本で言うところの「閲覧注意」と似ているかもしれません。性的なものやグロいものには、親切心として”NSFW”とつけてあげましょう。

TMB (Tweet me back)

リプ返しして

自分のツイートに対してリプライ(返事)が欲しい時は、このネットスラングをつけたしてみましょう。日本語で言うところの「リプ返し」を希望することができます。

PRT (Please retweet)

リツイートして

自分のツイートをリツイートして欲しい時は、この英語を最後につけてみましょう。「拡散希望」に近いニュアンスがあります。

【SNS】特にInstagramで使われるネットスラング

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TBT (Throwback Thursday)

振り返る木曜日

昔の写真をInstagramでシェアする時に是非使ってみたいのがこのネットスラング。5年前の今日撮った写真や、子供時代の写真を公開する時にいいですね。

ただし何故「木曜日」なのかと思うかもしれません。これはシンプルに言葉遊びをしているだけで、”throwback”と”Thursday”のTを合わせているに過ぎません。同じ意味として、こんなネットスラングもありますよ。
Flashback Friday(過去を思い出す金曜日)

同じ規則性でSelfie Sunday(自撮りの日曜日)やTransformation Tuesday(変化の火曜日)など色々あるので、気になる人は検索してみてください!それか自分で新しいものを作ってしまってもいいですね!

OOTD (Outfit of the day)

今日のコーディネート

今日の着こなしがうまくいってInstagramで人に公開したい時は、このネットスラングをハッシュタグにつけてみましょう!よく日本語で服装に関して「今日のコーディネート」という言葉を使いますが、英語では名詞として使われないので注意しましょう。

Foodporn

食事ポルノ

美味しいそうな食事の写真をのせるなら、このネットスラングをハッシュタグにつけてみましょう。ポルノという名前がついていますが、決していやらしい意味ではありません!まるでポルノ写真のように大胆に食事の写真が撮られていることからきていて、視覚的に魅力的な料理を写したイメージにピッタリの表現です。遊びの効いた英語なので、覚えておきましょう!

“foodporn”を見ているとお腹が空いてつらいので、日本語の「飯テロ」に近いかもしれません。

Regram

リグラムする

誰かのツイートをリツイートするように、Instagramでも誰かの写真を投稿し直す時は「リグラムする」といいます。似たような意味で、他の人のコンテンツを自分のアカウントから投稿することをRepostというので、合わせて覚えてましょう!

POTD (Photo of the day)

今日の一枚

「今日一番の写真が撮れたー!」と思ったら、そのベストな写真をこのネットスラングと共に投稿しましょう!

NoFilter

フィルター無し

Instagramにはフィルター機能があるので、どんな写真もオシャレだったりキレイに見えちゃいますよね。でもそんなフィルター効果なしで写真を投稿する時には、この英語を使ってみましょう。「加工無しでもこんなにいいんだよ!」というアピールになります。

おわりに

どうでしたか?
色々と紹介しましたが、英語のネットスラングはまだまだたくさん存在します!それに毎日新しい言葉が作られているのも事実です。言葉にも流行があるので、その時のトレンドを追って是非SNSやメッセージで使ってみてください。一部の英語ネットスラングは失礼にあたるものもあるので、シチュエーションを見極めながら使うようにしましょう!

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