クラブやバーで役立つ英語!楽しく遊ぶ!夜遊びフレーズ20選!
海外に来たらのお楽しみ、そう夜遊びです!日本ではちょっとそんなことはできないけど、という人も海外ではちょっとハメをはずして・・・なんてこともあるのでは?
そこで今回は楽しく、安全に夜遊びできるバーやクラブで役に立つ英語フレーズをご紹介します!
英語で酔っぱらい度をチェック!
Sober
しらふ
まだまだ大丈夫!全くお酒の影響なし!という状態を表します。
I’m staying sober for a while.
(ちょっとの間、しらふでいるわ。)
Tipsy
ほろ酔い
2、3杯目から少しずつお酒を感じてくるのでは?アルコールが回って来てほろ酔い状態のことを指します。
I’m feeling a little tipsy. Maybe I should slow down.
(ちょっとほろ酔いかも。少しペースを落とさなきゃ。)
Drunk
酔ってる!
意識はしっかりしてるけど、千鳥足!酔っぱらっている状態を表します。
Don’t trust what I say, I’m drunk right now.
(私の言う事な信じないでね〜。今酔っぱらってるから!)
Wasted
もうベロベロ。
意識も朦朧、自分のコントロールができない状態。泥酔状態のことを表します。
Look, she is wasted, she lost her heels.
(見て!彼女泥酔してる。ヒールどっかいってるし。)
Black out
記憶喪失!
調子にのりすぎ、飲み過ぎ、ぶっ倒れて記憶喪失!昨日のことまったく覚えていない!とはまさにこのことです。
Oh no, what did I do last night… I blacked out.
(あーもう、昨日は一体何があったんだ。何も覚えてない。)
Hangover
二日酔い
飲み過ぎた次の日はこちら。二日酔いですね。
Man, I have the worst hangover. Please leave me alone.
(最悪の二日酔い。お願いだからそっとしておいて。)
知っておきたい安全用語
D.D. (Designated Driver)
ハンドルキーパー/指名運転手
グループの中で帰りの運転をするためにアルコールを飲まない人のことを指します。タクシーなどを利用しない場合はしっかりと帰りの方法を確保しましょう!冗談でD.D.(Drunk Driver)などと言う英語ジョークもありますが、これは絶対にダメですね!
I am D.D.ing for my roommates tonight.
(今夜はルームメイトのために運転するの。)
Under age
未成年
国によって飲酒年齢は異なります。また、バーやクラブに行くと顔写真付きのIDの提出を求められることもしばしば。バーやクラブによっては年齢制限があるところもあります。
Do you have any under age person in your group?
(あなたのグループに未成年がいますか?)
Alcohol poisoning
急性アルコール中毒
飲み過ぎてアルコールが毒“poison”に・・・。もし身の回りでこのようなことが起きたらすぐに助けを呼びましょう。
Someone call 911, he’s got alcohol poisoning!
(誰か、救急車!彼ヤバいかも!)
どこに行く?
Liquor run
お酒の調達
国や地域により、お酒の販売事情は異なりますが、アメリカの一部ではハードリカーは夜9時まで、しかも指定の販売所でのみ販売、またバーやクラブがお酒を提供できるのも2時まで、などの決まりがあります。この英語フレーズは “liquor”(お酒)を調達しに走る“run”という意味になります。
Oh snap, I need to make a liquor run before the store closes!
(やばっ!お店が閉まる前にお酒調達しないと!)
It’s popping!
イケてる!
人が集まって賑わいのあるバーやクラブを表す表現になります。“pop”には「飛び出す」という意味があるので、他と比較して飛び出している、イケている、という英語スラングになります。
Yes, this bar is popping tonight!
(このバー今日の夜イケてる!)
It’s dead!
チーン。
先に紹介した“It’s popping!”の真逆がこちら。人もいなく、山が外れた時に使う英語フレーズです。まさに活気がなく死んでいる、という意味です。
This bar is dead tonight. Let’s move on!
(あーもうこのバーだめじゃん。次行こう、次!)
Let’s hit the bar!
そのバー行ってみよう!
一般的に使われる“let’s go to”を“hit”に入れ替えたスラング。“hit”は「たたく」という意味ではなく「足を運ぶ」という意味でとてもカジュアルなニュアンスで使われます。“hit the bar”の他に“hit the gym”(ジムに行こうぜ!)もよく使われる英語フレーズです。
Let’s hit the new bar on the Front Street! I hear it’s good!
(フロントストリートの新しいバー行ってみようよ!なかなかって聞いたよ!)
Bar crawl/ bar hopping
はしごする
一晩にバーやクラブを何件もはしごすることを意味します。“hop”は「ピョンピョンする」、“crawl”は「這う」と言う意味があるのでバーからバーへ、クラブからクラブへ移動する様子を表した英語フレーズになります。また、“bar”を“pub”に変えても同じ意味になります。
Last night was good. We went bar hopping until 5am.
(昨晩はなかなかだったよ。朝5時まではしごしてさ。)
盛り上げていきましょー!
On my tab!
つけで!
“tab”には「つけ」や「勘定」などの意味があります。つまりこの場合は「私のつけで!」という意味の英語になります。また“open my tab”はバーで1杯1杯のキャッシュオンデリバリーではなく、後でまとめて支払う、という意味です。 “open”したものは必ず“close”しなければなりませんので、支払い時は“close my tab”でオッケーです!
Everyone! Great job this week! Enjoy your drinks on my tab!
(みんな!今週はよく頑張ってくれた!私のおごりだ!楽しくやってくれ!)
That’s my song!
この曲十八番!
カラオケではありませんが・・・バーやクラブで自分の大好きな曲、一番ノレる曲がかかったら、このフレーズ。直訳通り、「私の曲!」という意味です。
That’s my song! Let’s go to the dance floor!
(この曲!!ダンスフロアー行こう!!)
The night is young!
まだまだこれから!
今夜は飲むぞ!遊ぶぞ!という時にはこれ。「夜は若い」つまり、まだまだこれからドンチャン騒ぎだ!というニュアンスになります。ノリのいい仲間とだったら最高に楽しい夜になりそうですね。
The night is young, let’s keep drinking!
(今夜はまだまだ!さぁ飲むぞ〜!)
Best night ever!
サイコーの一晩!
お酒も入って、テンションマックス!な時にぴったりなのがこちら。 “Best”が入る事で最上級を表す文章になるので “ever”は「これまでで」、「今までで」という意味になります。つまり、「こんな楽しい夜始めて!」という英語フレーズになります。
I don’t remember much from last night, but I bet I had the best night ever.
(昨日の夜のことはよく覚えてないけど、きっと最高の夜だったんだと思う!)
Beer goggles
魔法のビールめがね(!?)
お酒がまわり、普段ならタイプでないような人もカッコ良く見えてしまう、というちょっぴりおバカな現象のことを表した英語の表現。
Look, he is the hot guy from the baseball team!
(見て!野球チームのイケメン!)
Haha, right, you’ve got the beer goggles on. He is our neighbor.
(もう酔っぱらっちゃて。違うでしょー。ただのお隣さんじゃん!)
Drunk munchies
しめ/つまみ
“munchies”は軽食、スナックという意味があります。“drunk”(酔っぱらい)が付くことで「酔っぱらいのスナック」というニュアンスになります。地域によって定番の “muchies”があるのでクラブが閉まった後は人が集うフードスタンドなどを探してみましょう!
Can we please go to the pizza stand? I need my drunk munchies!
(お願い!ピザ食べようよ!酔っぱらってしめが食べたいの!)
おわりに
いかがでしたか?今回は海外で楽しく、そして安全に夜遊びするために知っておきたい英語フレーズをご紹介しました。海外の開放感に浸りすぎてハメを外しすぎないように楽しみましょう!
そしてバーやクラブでは絶対に自分の飲み物から目を話してはダメですよ!