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≪英語講師AMO流≫オンライン英会話の予習!レッスン前にしたいこと!

 

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オンライン英会話のレッスンを受けてみて、「思うように話せなかった」、「思っていた以上にできなくてガッカリ」・・・そんな経験はありませんか?

その原因はいろいろあると思いますが、そのうちの1つは「準備不足」と言えます。つまり予習が足りなかったということです。

オンライン英会話のレッスンの前に何をしておけばいいのか?今回は、私AMOがオンライン英会話レッスンを受ける前の予習の方法について紹介します!



「日常的」にすること

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オンライン英会話レッスンのための「予習」は普段の生活から始まっているといっても過言ではありません。

つまり、日ごろから英語学習を継続して行っておこう!ということです。

オンライン英会話レッスン内容そのものに対する準備というよりは、英語力を常に磨いておいて、英語でのコミュニケーション全体に対する準備です。

その準備がレッスンでも必ず活きてきます。

耳を英語に慣れさせておく

海外ドラマ、洋画、ポッドキャスト、YouTubeなど、今は様々なツールを使って英語を聞くことができます。

それらを聞く習慣をつけて、日ごろから英語の音に耳を慣れさせておきましょう。

そうすることで、オンライン英会話のレッスンで、講師が話す英語をだんだんとスムーズに聞き取れるようになってきます。

アメリカ人やイギリス人の話す英語はもちろんですが、他の国々の人の話す英語にも慣れておきましょう。

というのも、オンライン英会話の講師はアメリカ人やイギリス人とは限らないからです。いろんな国の講師がいます。

中には独特の発音や訛りをする先生もいて、それが原因でレッスン中の質問が聞き取れずに、スムーズに進まなかったという経験をされた方もいるでしょう。

「あの先生の発音は悪い!」と言って、その先生のレッスンを一切受けないようにするのも1つの手ではありますが、今の世の中、多くの国の人が英語を話すようになっています。

多くの場面で、さまざまな国の人のいろんなタイプの英語に出会うことが多くなってくるでしょう。

そんな中で、アメリカ人やイギリス人、またはその人たちに近い発音ができる人しか受け入れないというのは、あまり良いこととは言えません。

しかも、アメリカ人やイギリス人の中でも、発音に違いがあったり訛りがあったりします。同じ日本人でも方言があるのと同じことです。

キレイな発音というのには憧れますが、それにこだわることがコミュニケーションの妨げになってしまうこともあります。

ビジネスなどで、「あの人の発音は聞き取りずらいから、僕はこの仕事やりません」なんていってられませんよね?(苦笑)

レッスンで講師とスムーズなコミュニケーションを取って、よりレッスンを充実させるためにも、「習慣として英語をこと」、「多くのタイプの英語を聞くこと」を心がけてみましょう。

英語を声に出して言う

教材のCDを使ってリピート練習をする、本を音読する、独り言で自分の考えを英語で言ってみる・・・などなど、方法はいろいろありますが、普段から英語を口にするという習慣も大切です。

表現集などを読んで「これはこうやっていうんだ」と頭で分かっていても、いざ実際の場面で口にしようとしても出てこなかったりします。

それは表現を忘れてしまってるというだけではなく、普段から口に出して言う習慣がないというのが原因なんです。

「英語を話す」というのも、スポーツや楽器の練習と同じで、実際にやっていなければ出来ないし忘れていってしまうもの。

普段あまり英語を使っていないのに、いきなりレッスンで話そうとしても言葉が出てこないのは当たり前です。

英語力云々の前に、「英語を話す」ということに慣れていないだけなんですよね。

普段から「自分の口で英語を言う」という練習をしておきましょう。


「レッスン前日」にすること

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オンライン英会話のレッスン前日は、できるだけ多く予習の時間を取って、レッスンに備えられるといいですね。

なぜなら、内容によっては調べたり練習したりすることが多くなるかもしれないからです。

オンライン英会話レッスンの予習方法を紹介します!

教材を音読する

オンライン英会話のレッスンで使う教材全体を1回声に出して読んで、予習しておきましょう。

読んでみることで、発音が曖昧な単語や表現を発見できますし、受ける内容を知っておくことができます。

全く内容を知らずにレッスンを受けるのと、ある程度内容を知っているのとでは、心の余裕が全然違ってきますよね。

内容が分かったら、それに関することや使えそうな表現を調べておくことができます。それを活用してレッスンを受けることで、レッスン中の話題も広がり会話が弾んできますよ。

分からない単語や表現を調べる

使用する予定の教材の単語や表現は、前日に調べて、予習しておけるといいですね。「どんな意味でどんなときに使うのか?」ということをメモしておきます。

音読したときに発音が分からないものがあれば、それも一緒に調べておきましょう。

もし余裕があれば、それらを使った自分なりの英文なども作っておくといいですね。レッスンでその使い方が合っているかどうか講師に確認してみましょう。

ちなみに、分からないものを全て調べておくというのもいいことですが、あえて1つ2つ調べずに残しておいて、レッスン中に講師に聞いてみるというのも1つの学習方法としてアリですね。

あるいは、調べてみたものの、イマイチよく間隔が掴めなかったというものはレッスン中に質問してみましょう。

分からないことを聞くという練習にもなりますし、辞書よりもリアルで分かりやすい説明をしてくれる可能性もあります。

自分の答えをまとめる

オンライン英会話の教材によっては、自分の意見や考えを答えるという項目があるものもあります。あらかじめ、それらに対する答えをまとめておきましょう。

慣れるまでは「完全な文章の形」で、慣れてきたら「箇条書き」で準備しておくとよいですね。

文を作ったり、メモをする時間がなくても、頭の中だけで「こんな風に答えようかな」くらいは考えておくようにしましょう。次の日になったら、忘れちゃう可能性もありますけど(笑)


「レッスン直前」にすること

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理想としては、レッスン1時間前から30分間は復習の時間、レッスン30分前からは予習の時間を取れるといいですね。

とは言っても、忙しい中でオンライン英会話のレッスンを受けてる人にはなかなか難しいかもしれません。

前日に準備したことを確認する

分からない単語や表現、内容に関すること、自分の考えなど、前日に予習しておいたことを確認しておきましょう。

その中で、新たに分からないことや疑問点があれば調べなおしてもいいですし、時間があまりなければ、講師に質問する項目として準備しておいてもいいですね。

教材を音読する

「え、また?」と思うかもしれませんが(苦笑)やっておくことをおススメします。

前日に単語や表現を調べておけた場合には、前日読んだ時より内容の理解度が上がっているかもしれません。そうすると、ちょっぴり自信を持ってレッスンに臨むことができます。

予習でもあり、オンライン英会話レッスン前の準備体操だと思ってください。レッスンでいきなり英語を話すのではなく、その前に英語を声に出しておきましょう。

そうすることで、頭の中を「英語モード」に切り替えられます。

おわりに

今回は、オンライン英会話レッスンの予習方法について紹介しました。いかがでしたか?

「私はその場のアドリブ力で乗り切るんだ!」という自信がある方以外は、レッスン前に予習をしておくことをおススメします。

前もって準備をしておくことで、レッスンに対する余裕や自信が生まれてくるものです。

自分の出来る範囲でしっかりと予習をして、より充実したレッスンにしていきましょう!

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