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「コツ」は英語で?物事の秘訣を語るときのフレーズ11選!

 

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「英会話を習得するコツって、ある?」
「うん、それはとにかくたくさん話すことだよ!」

英語に限らず、何をするにも上手いやり方や秘訣を知っていれば、上達するのも早いですよね。そんな物事の効果的なやり方を表す「コツ」という言葉、英語でなんて言うのかご存知でしょうか?

今回は、秘訣について話すときに便利な英語フレーズを、3つの場面にわけて紹介します!



コツがいる

まずは、これは簡単にはできない、上手くやるための特別な方法がある、ということを表す英語フレーズを見ていきましょう。

It’s tricky.

コツがいる。

“tricky”には英語で「やりにくい」「扱いにくい」という意味があります。

普通のやり方ではできないことや、一筋縄にはいかないことについて広く使える英語フレーズですよ。

A: How did you open it?! I’ve been trying so hard.
(どうやって開けたの?!けっこう頑張って開けようとしたんだけど。)
B: It’s a little tricky. You need to push the lid and then turn it clockwise while you keep pushing it.
(ちょっとしたコツがいるんだ。まず蓋を押して、そのまま押しながら時計回りに蓋を回すんだよ。)

There’s a trick to ◯◯.

◯◯にはコツがいる。

英語”trick”はマジックのトリックという意味でも使いますが、ここでは何かをやる上での「効果的なやり方」という意味です。

“there”は「〜がある」という意味なので、”there’s a trick to ◯◯.”で「◯◯には上手いやり方がある」というニュアンスになります。

ちなみに、”to ◯◯”の部分は省略することもできますよ。

A: Your room is so organized. When do you get time to do that with your busy schedule?
(あなたのお部屋、きれいに整理整頓されてるね。仕事忙しそうなのに、いつやる時間があるの?)
B: There’s a trick to keep your stuff organized all the time.
(ものをいつも整理しておくには、コツがあるんだよ。)

The key is to ◯◯.

コツは◯◯することだ。

“key”は日本語でもおなじみ「鍵」という意味ですね。

何かを達成するための鍵、望んだ結果を得るための大事なポイント、といったニュアンスがあります。

A: This is so delicious! Did you learn cooking somewhere?
(これ本当に美味しい!どこかで料理の勉強したことでもあるの?)
B: Never. I’ve been cooking for my family only. The key is to do it with love.
(一度もないよ。ずっと家族のために料理してきただけ。大事なのは、心を込めて料理することね。)

ちなみに、”the key”の部分をこんな風に変えても、同じようなニュアンスで使えますよ。

The trick is to ◯◯.(コツは◯◯することだ。)

The secret is to ◯◯.(秘訣は◯◯することだ。)

It requires a technique to ◯◯.

◯◯するにはテクニックがいる。

“require”は「必要とする」、”technique”は「技術」という意味の英語です。

こちらは「これを上手くやるには、あるテクニックやスキルを身につける必要がある」というニュアンスで使える表現ですよ。

A: Do you know how to make sushi rolls?
(巻き寿司の作り方って知ってる?)
B: Kind of. But I think it requires a technique to roll them. Let’s watch some tutorial videos online!
(なんとなくわかるよ。でも巻くのにちょっとしたテクニックがいると思う。ネットの解説動画でも見てみようか!)


コツを教えて

つづいて、上手くやる秘訣を相手に聞きたいときに使える英語フレーズを紹介していきます。

Is there a trick to ◯◯?

◯◯にコツはある?

“there”は「〜がある」、”trick”は「効果的なやり方」という意味でしたね。シンプルに「上手くやる秘訣ってあるの?」と聞きたいときに使えます。

また、”to ◯◯”の部分は省略も可能ですよ。

A: Thank you for making me a great cup of coffee! This is awesome. Is there a trick to it or something?
(美味しいコーヒーを入れてくれてありがとう!これ、ほんと最高だよ。何か上手いやり方でもあるの?)
B: The first thing is you need to use filter water and boil it to the correct temperature.
(まずは、浄水器を通したお水を正しい温度まで沸騰させること、だね。)

What’s the trick?

コツは何?

こちらのフレーズも、”Is there a trick?”と同じような場面で使えます。

あえて違いを説明するならば、”what”「何」、”the”「その」という言葉を使っているように、すでに「何か秘訣がある」とわかっていて質問しているニュアンスです。

A: You’re very photogenic! In every photo, you look great.
(あなたってほんと写真写りがいいよね!どの写真を見ても、いい感じに写ってる。)
B: Oh there’s actually a little trick to it.
(それにはちょっとしたコツがあるんだよね。)
A: What’s the trick?
(コツって何?)

What’s the secret?

秘訣は何?

“secret”には「秘訣」「極意」といった意味があります。

より個人的なことを聞く場合は、こちらの英語フレーズの方が合いますよ。

A: I see you eating lots of snacks all the time, but you’re very thin. What’s the secret?
(いつもたくさんおやつ食べてるみたいだけど、すごくスリムだよね。その秘訣って何?)
B: I’m not too sure but maybe it’s my genes. Because all my family members are like that.
(確信はないけど、たぶん遺伝子なんじゃないかなぁ。私の家族はみんなそうゆう感じだし。)

こんな風にも言えますよ。

What’s your secret? (秘訣は何?)

Do you have any tips for ◯◯?

◯◯のコツはある?

英語”tip”には「助言」「アドバイス」という意味があります。

何かをするにあたって、相手にアドバイスを求めたい場面で使えるフレーズですよ。

A: I heard you’re learning English online. Do you have any tips for finding a good teacher?
(君、オンラインで英語を勉強してるって聞いたんだけど。いい先生を見つけるための秘訣って何かある?)
B: Yeah, I recommend that you find a teacher that is around your age and has similar interests with you.
(そうだね、自分と同じくらいの歳で、同じような趣味がある先生がいいと思うよ。)


コツをつかむ

最後に、上手くできるようになってきた、要領を得てきた、という意味の英語フレーズを紹介します。

I got the hang of it.

コツをつかんだ。

“get”は「手に入れる」、”hang”は「扱い方」という意味の英語です。

“get the hang of”で、「〜のやり方を理解する」といったニュアンスになります。何度もやっているうちに、上手くやれるようになった、という場面で使えますよ。

A: How’s your new project going?
(新しいプロジェクトはどう?)
B: I wasn’t so sure what to do in the beginning, but now I got the hang of it.
(最初はどうしていいかよくわからなかったけど、今はもうコツをつかんだよ。)

I’m starting to get the hang of it.

だんだんコツをつかんできた。

こちらは、上で紹介した”get the hang of it”を少し変えた表現です。

まだ完全には慣れていないけど、少しづつ要領をつかみ出した、と言いたい時にはこの英語表現が合いますよ。

A: I heard you started learning Japanese chess. We should play sometimes together.
(将棋やり始めたって聞いたよ。たまに一緒にやろうよ。)
B: Oh you play Japanese chess, too? Awesome! I’m starting to get the hang of it, and wanted to play with someone.
(君もチェスするの?いいね!ちょうど要領をつかみ始めたところで、誰かと対戦したいと思ってたんだ。)

他にも、似たようなニュアンスでこんな風にも言えますよ。こちらの方が、もう少しでコツをつかめそうという感じです。

I’m getting the hang of it.(だんだんコツをつかんできた。)

I have the knack for it.

要領をつかんでいる。

“knack”は英語で「要領」「スキル」という意味です。

“have the knack for”で「〜の要領を得ている」「〜のやり方を心得ている」「〜の才能がある」といったニュアンスがあります。

A: How is John doing here? He used to work in my department.
(ジョンはここで元気にやってる?彼、前に私のところで働いてたの。)
B: Oh he’s doing great. He has the knack for getting people to like him!
(あぁ、彼はよくやってるよ。彼って人に好かれる才能があるね!)

おわりに

いかがでしたか?

何をやるにしても「コツ」を知っていると上達も早いですよね。何か上手くやってる人がいたら、ぜひその秘訣について聞いてみてくださいね。紹介した英語フレーズを使って、どんどん会話してみましょう!

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