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≪英語講師AMO流≫英語の教え方のコツ!幼児・小学生レッスンの方法!

 

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このサイトをご覧になっている方たちの中には、幼稚園や小学校、または英会話スクールで子供たちに英語を教えているという方もいらっしゃるかと思います。

私自身は、英語教室で子供たちに英語を教えて約10年です。まだまだ悩んでしまうこともあるのですが、経験を積み重ねてきて「子供たちに英語を教えるコツ」がいろいろ分かってきました。

そんな私の経験が役に立てばと思い、今回は「幼児・小学生に英語を教えるときのコツ」を私AMOが紹介させていただきます!

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【教え方のコツ①】幼児編

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「幼児」つまり「保育園児」や「幼稚園児」のこと。正確には、「満1歳から小学校に就学するまでの子供」のことです。

ここでは、その中の「3~5歳までの子供」への教え方のコツについて紹介します!

大げさに表現する!

幼児のレッスンをするときには、表情やジェスチャー、声色を工夫しましょう。会話が成り立つ年頃とはいえ、日本語でも言葉だけですべてを伝えるのはまだ難しいです。まして、それが英語となるともっと大変。

だからこそ、あらゆることを大げさに表現するということが大切になるんです。

ですが、「大げさに表現する」イコール「全てを大きくする」ということではありません。大きいものは大きく、小さいものは小さく、可愛らしいものは可愛らしく、悲しいものは悲しく・・・ということです。

表現して伝えたいものに合わせて、表情やジェスチャー、声色の大きさやトーンなどを変えていきましょう。教育番組のおにいさんやおねえさんのイメージですね。

この年代の子供たちには、「英語を教える」というよりも「英語を伝える」という感覚でレッスンを進めていくといいかもしれません。

「英語ではこう表現して、それはこんなイメージなんだよ~」と伝えることが、教え方の1つのコツですね。

「動」と「静」をバランスよく取り入れる!

とにかく、この年代の子供たちはよく動く!

もちろん個人差はありますが、暇さえあればグルグル同じところを走り回ったり、突然前転やブリッジを始めたり、イスがあればそこに乗って飛び降りてみたり・・・。

そんな感じなので、レッスン中じっと座ってなさいというのは無理な話なんです。だからといって、英語の歌に合わせて踊ったりなど、動きのあることをずっとすればイイってもんでもない。そうすると、すぐに「疲れた~」とか言い出す(笑)

つまり、ずっとジッとしてても、ずっと動いてても、すぐ飽きちゃうってことなんですね。

それを避けるためには、「動」と「静」の内容を繰り返し入れていく教え方が大切になってきます。歌に合わせて体を動かしたら、次は座って絵本の読み聞かせ、それが終わったら体を動かすゲームをする、などです。

レッスンのプラン上、1つずつその内容を繰り返すのは難しいこともあるかと思いますが、できれば3つ以上続かないようにしたいですね。

あと、「動」と「静」の1つずつの繰り返しになっていても、その1つが10分以上続くことは避けた方がいいと思います。5分でも危ういクラスがありますが(苦笑)

目まぐるしくいろんなことを展開させて子供たちを飽きさせない流れを作ることが必要になっていきます。

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【教え方のコツ②】小学校・低学年編

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ここからは小学生への教え方のコツです。

まずは、小学校の「低学年」、つまり「小学1・2年生」への英語の教え方のコツを紹介します!

クラスメートとのやりとりを増やす!

教え方のポイントは、幼児のとき以上にクラスメートとのやりとりを増やすことです。

小学生になると、日本語や英語に限らず、さらにコミュニケーション力というのがついていきていますし、子供同士の関係もより活発になってきます。

そんな中で「先生とのやりとり」だけでは、つまらない。それに、そればかりになってしまうと「勉強してる」とか「授業を受けてる」という感覚になりがちです。

子供同士やりとりを増やすことで、段々と子供たちの中にも「英語はコミュニケーションのためのツール」ということが意識されてきます。

遊びも取り入れる!

小学生になって、「学習する」ということが日常になってきたとはいえ、まだまだ体を動かしたりして遊びたいお年頃。ずっとイスに座ってレッスンしてたら疲れてくるし、飽きてきてしまいます。

なので、幼児のときほどではないにしても、レッスンの中でシンプルに「楽しい!」と思える遊びの時間も取り入れましょう。

もちろん、英語のレッスンなのでただ遊ぶだけではありません。遊びの中で英語を使うということが前提にはなってきます。ルールのある遊び、つまりゲームを取り入れるってことです。

同じフレーズを練習するにしても、ただイスに座って口だけ動かして言うのとゲームの中で言うのとでは、楽しさが違うのはもちろんですが、フレーズの身につき方も大きく変わってきます。

「楽しみながら覚えたこと」というのは印象に残りやすいんですよね!

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【教え方のコツ③】小学校・中学年編

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続いては、小学校の「中学年」と言われる「小学3・4年生」への教え方のコツを紹介します!

クラスのバランスに気をつける!

小さいうちから個々の性格があって、いろんなタイプの子がいるのは当然なのですが、小学3・4年生くらいになると、特にその差がハッキリしてきます。

どういうことかというと、大きく分けて「まだまだ幼さが残って低学年に近い子」と「妙に大人びてきて高学年に近い子」に分かれてくるということです。

クラス全体が上手くどちらかに偏ればいいのですが、どちらのタイプの子もいるという場合には、そのバランスを取ったレッスンプランや教え方が必要になります。

レッスン全体を「イスに座って行う学習モード」と「楽しさを感じる動きのある遊びモード」をミックスさたものにするのです。

そのどちらかのモードになったときに、そちらに向いてる子は当然ノリ良く取り組んでくれると思いますが、向いていない子はノリが悪かったり明らかに退屈そうな反応を示すことがあります。

そんなときに、その子の態度に腹を立てたり叱ったりしてはいけませんし無理強いはしないでください。向いてないモードの中でも、その子が参加してくれることだけで良しとしましょう。

「遊びモードの中にもチラッと学習モードを加える」とか「学習モードの中にチラッと遊びモードを加える」というような微妙な調整も必要になってくるかもしれません。

例えば、カルタ取りでただカルタを取って終わりじゃなくて取ったカードで文を作ってみるとか、音読練習でスピードを変えたり声の大きさを変えて練習してみるとか。やり方はいろいろです。

この年代のクラスのバランスを取るのは、ものすごく神経使います(笑)完璧にはいかないかもしれませんが、よくクラスの子たちの様子を観察しながら、どんなやり方が合っているのか考えてプランを立てるようにしましょう。

文字学習を増やす!

小学3・4年生くらいから、徐々に文字を意識するようになり、英語を「読むこと」や「書くこと」に興味を持ち始める子も多く出てきます。

同時に英語を話すことに恥ずかしさを感じる子が増え始めるのもこの年代です。なので、幼児や低学年の時よりも「読み書き」の時間を多く取り入れるのも1つのコツですね。

短い単語から読んだり書いたりする練習を始めて、その単語が使われている短い文を読んだり書いたりする、というように段階を少しずつ上げていきましょう。

とはいえ、中には文字が苦手な子もいるので、ただ本を音読したり写したりするだけではなく、ちょっぴりゲームの要素も取り入れた教え方をおススメします。

例えば、アルファベットのカードを並べ替えるゲームや制限時間内にどれくらい単語を書けるかを競うゲームなどです。

このように、苦手な子も少しずつ文字学習に興味を持てるような工夫もしつつ、読み書きの割合も増やしてきましょう。

【教え方のコツ④】小学校・高学年編

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最後は、小学校の「高学年」にあたる「小学5・6年生」への英語の教え方のコツを紹介します!

子供扱いし過ぎない!

5・6年生にもなると、ほとんどの子が精神的にも体格的にも大人っぽくなってきます。

あんまり喋らなくなったり、妙な恥ずかしさを覚えたり、中には大人のすることに疑問を持って反抗的になったりする子出てくる難しい年頃ですね。

大人から見たらまだまだ子供なのですが、本人たちは変に子供扱いされるのを嫌います。

口うるさく「ああしなさいこうしなさい」と言って世話を焼きすぎるのはもちろん、「褒めるのがいい」と思って、ちょっとしたことでも褒めると逆にそれが「こんな簡単なことできて当たり前なのに、そんな風に褒めるなんてバカにされてる」とプライドを傷つけてしまうことも。

幼児や低・中学年の子に対しても「1人の人間」として接することは大切なのですが、高学年の子に対しては特にそれを意識ておいた方が良いでしょう。

知的なことを取り入れる!

上の項目でも書いたように、高学年の子たちは子供扱いが好きではありません。なので、レッスンの内容やゲームが子供っぽすぎたり簡単すぎない方が良いですね。

「楽しい!」と感じるだけでなく、「知的好奇心」をくすぐるようなことを取り入れる必要があります。

「ちょっと難しいけどやってみたい」という挑戦心を抱くものとか「今やってることはこういうことに役立つんだ」という新たな発見があることなど、子供たちが自ら進んで興味を抱けるようなことですね。

そういったことを上手くレッスンに取り入れるためには、子供たちが今何に興味を持っていて何を知りたがっているのかということを、しっかりと知っておくことです。

小さいころのように何でもかんでも自分のことを喋るのではなく、むしろ喋りたがらなくなってくる年代なので、難しいかもしれません。

ですが、レッスン中によく子供たちを見ていると、微妙に反応や姿勢が変わる瞬間があります。そういったことを見逃さない、聞き逃さないようにしておきましょう。

そして、何より子供たちを知る方法として1番良いのは、そういう難しい年頃になっても、いろんなことを話してくれるような信頼関係をしっかりと築いておくということです。日頃のコミュニケーションを大切にしましょう。

おわりに

今回は、幼児や小学生への英語の教え方のコツについて紹介しました!いかがでしたか?

紹介したコツは、あくまでも私が個人として経験して感じたことに基づいているものなのです。この中で1つでも、今「子供たちへの教え方」で悩まれる方の役に立つものがあればいいなと思っています。

私もまだまだ悩むことはあるので、日々勉強の毎日です。充実した英語のレッスンを送れるように頑張っていきましょうね!

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