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「お待ちください」は英語で?お客様を待たせる時のフレーズ12選!

 

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お客様に呼び止められたけどすぐに対応できない時や、電話を取り次ぐために保留にする時など、お仕事している時によく使う言葉といえば「お待ちください」ですよね。

この表現、英語でなんて言うのかご存知ですか?

今回は、3つのシチュエーションで使える「お待ちください」の英語フレーズを紹介していきます。

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接客/ビジネス

まずは、カフェやレストランで接客する時や、ホテルや会社の受付などビジネスシーンでお客様をお待たせする時に使える英語フレーズを紹介します。

Please give me a moment.

少々お待ちください。

“a moment”は英語で「一瞬」「瞬間」という意味です。

フレーズを直訳すると「一瞬を私にください」となり、「少々お待ちください」というニュアンスで使います。お客様に待ってもらう時の定番の表現ですよ。

A: I have a reservation at 7:00pm. My name is Jimmy.
(7時に予約したんですが。ジミーと言います。)
B: Please give me a moment.
(少々お待ちください。)

「少しの」という意味の”a few”を付けて、”a few moments”と言うこともあるので、一緒に覚えてしまいましょう。その場合は複数形の”moments”になります。

Please give me a few moments.(少々お待ちください。)

One moment, please.

少々お待ちください。

こちらも「一瞬」「瞬間」という意味の”moment”を使った定番の英語フレーズです。

とても短くてシンプルな言い方ですが、お客様に対して使える丁寧な表現になります。

A: Can we order now?
(注文してもいいですか?)
B: One moment, please. I’ll be back shortly.
(少々お待ちください。すぐに戻ります。)

他にも、「〜だけ」という意味の英語”just”を使ってこんな風にも使えますよ。

Just a moment, please. (少々お待ちください。)

Can you please wait for a moment?

少々お待ちいただけますでしょうか?

“wait”は「待つ」、”for a moment”は「わずかな間」という意味の英語です。

“Can you 〜?”は”〜していただけますか?”という依頼の表現ですが、そこに”please”を入れることでより丁寧な言い方になります。

A: I have an appointment with Mr. Smith at 2:00pm.
(スミスさんと2時に会う約束をしているんですが。)
B: I’m afraid I can’t see your name here. I’ll go double-check. Can you please wait for a moment?
(申し訳ないですが、お名前が見当たりません。確認してまいりますので、少々お待ちいただけますでしょうか?)

I’ll be right back.

すぐに戻ります。

“be back”は英語で「すぐに戻る」という意味です。”right”には「正しい」や「右」など色々な意味がありますが、ここでは「直ちに」といったニュアンスで、すぐに戻ることを強調するために使っています。

“I’ll be right back.”は、相手の前から少し離れる時や、少しだけ席を外す時などによく使う英語フレーズです。お客様に対してだけでなく、友人や家族など親しい間でも使えますよ。

A: May I see a sample of this product if you have it here?
(もしあれば、この商品のサンプルを見せて頂けますか?)
B: Yes, let me get it for you. I’ll be right back.
(はい、お持ちしますね。すぐ戻ります。)

I’ll be with you shortly.

すぐに参ります。

“with”は「〜と一緒に」「〜と共に」、”shortly”は「間もなく」「すぐに」という意味があります。

今ちょっと手が離せない時、今すぐに対応できない時など、「それが終わり次第すぐにあなたに応対します」といったニュアンスで使います。「お待ちください」の代わりに使える英語フレーズです。

A: Thank you for dropping by. Please have a seat. I’ll be with you shortly.
(お立ち寄りいただき、ありがとうございます。どうぞお座りください。すぐに参ります。)
B: Thank you.
(ありがとうございます。)

他にも、こんな言い方ができますよ。

I’ll be right with you. (すぐに参ります。)

I’ll be with you in a moment. (すぐに参ります。)

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電話応答

次に、電話応答で使える「お待ちください」の英語フレーズを紹介します。

Please hold the line for a moment.

少々お待ちください。

英語”hold”にはたくさんの意味がありますが、ここでは「〜が持続する」「〜の状態のままである」といった意味で使っています。

“line”は「電話の回線」、”hold the line”で「電話を切らずに待つ」という意味です。

“for a moment”はすでに紹介しましたが、「わずかな間」という意味でしたね。

こちらは電話応答で保留にする時に使う定番表現なので、ぜひ覚えてくださいね。

A: Can I speak to Andrew?
(アンドリューとお話ししたいのですが。)
B: Yes, I’ll put you through. Please hold the line for a moment.
(はい、お繋ぎします。少々お待ちください。)

ちなみに、この表現は”the line”や”for a moment”の部分を省略しても、同じニュアンスが表せます。気分によって使い分けてみてくださいね。

Please hold for a moment. (少々お待ちください。)

Please hold. (少々お待ちください。)

Could you please hold for a moment?

少々お待ちいただけますか?

こちらも「〜が持続する」「〜の状態のままである」という意味の”hold”を使った英語表現です。

少し長いですが、”Could you please 〜?”「〜していただけますか?」を使うことで、より丁寧なニュアンスが出せますよ。

A: I’d like to make a reservation for tomorrow evening. Are you able to accommodate a party of 20 people?
(明日の夜の予約をしたいのですが。20人のグループでも大丈夫ですか?)
B: Let me check with my manager. Could you please hold for a moment?
(マネージャーに確認いたします。少々お待ちいただけますか?)

One moment, please.

少々お待ちください。

こちらは「接客/ビジネス」の見出しでも紹介しましたが、お客様に待ってもらう時に使える英語フレーズでしたね。

電話を保留にする時にも使えるとっても便利な表現です。

A: Hi there, I just dined at the restaurant and I might have forgotten my cellphone there.
(ハイ、ついさっき食事をしたばかりなんですが、携帯電話を忘れたかもしれないんです。)
B: Oh, I’ll check with our servers. One moment, please.
(従業員に確認します。少々お待ちください。)

こんな風にも使えますよ。

Just a moment, please.(少々お待ちください。)

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メール

最後に、ビジネスメールで相手をお待たせする事を伝える英語フレーズを紹介します。

Would it be possible for you to wait by the end of this week?

今週末まで、お待ちいただけますでしょうか?

“Would it be possible for you to 〜?”は「〜することが可能でしょうか?」というニュアンスで、丁寧にお願いしたい時に使えるフレーズです。

“by”は「〜までに」という意味の英語で、期限を表すことができるので、”wait by the end of this week”で「今週末まで待つ」となります。

We’re afraid to inform you that we’re unable to ship your order on time due to an issue with our production. Would it be possible for you to wait by the end of this week?
(残念ながら、生産過程に問題が生じ、御社の発注分を予定通りに出荷することができません。今週末まで、お待ちいただけますでしょうか?)

Thank you for your patience.

少々お待ちください。

“patience”は英語で「我慢」「忍耐強さ」といった意味です。

相手が辛抱強く待ってくれることを感謝するニュアンスがあって、相手を待たせる時に使える表現になります。

ちなみに、お客様を待たせた後に”Thank you for your patience.”と言うと「お待たせしました」というニュアンスになりますよ。

Thank you very much for contacting us. This email is to confirm the receipt of your inquiry and it’ll take about 24 hours to respond to your message. Thank you for your patience.
(ご連絡をいただき、誠にありがとうございます。このメールは、お問い合わせを受領したことを確認するためのもので、お返事をするのに24時間ほど頂戴いたします。少々お待ちくださいませ。)

“thank you”の代わりに、「感謝する」という意味の”appreciate”を使っても同じようなニュアンスを表すことができます。

We appreciate your patience.(少々お待ちください。)

Please give us a little more time.

今しばらくお待ちください。

英語”a little”は「少し」、”more”は「追加の」「より多くの」という意味なので、”a little more time”で「もう少し多くの時間」となります。

お客様にすでに待ってもらっている場面で、まだ少し時間がかかりそうな時に使える英語表現です。

My apologies for not replying sooner. I’m checking with our supplier about your question right now. Please give us a little more time. 
(お返事が遅くなり、申し訳ございません。現在、頂いたご質問について、サプライヤーと確認を取っています。今しばらくお待ちください。)

I’ll get back to you within a couple of days.

数日中のうちに、お返事いたします。

お客様に対してすぐに回答ができない時、「お待ちください」の代わりにこんな言い方をすることもできます。

“get back to 〜”は英語で「〜に折り返し連絡する」「〜に返事をする」という意味。”within a couple of days”は「数日中のうちに」となります。

We’re currently working on our quote for your order. I’ll get back to you within a couple of days. 
(現在、御社より頂いたご注文のお見積もりを作成しております。数日中のうちに、お返事いたします。)

“within a couple of days”の部分は、色々な表現に入れ替えて使うことができますよ。

I’ll get back to you by tomorrow. (明日までにご連絡いたします。)

I’ll get back to you as soon as possible. (出来るだけ早くご連絡いたします。)

おわりに

いかがでしたか?

「お待ちください」という表現もシチュエーションによって色々な言い方ができますね。フレーズごと覚えれば、使いたい時にそのままの形で使えるので、英語がどんどん話せるようになります。

ぜひフレーズの形で覚えていってくださいね!

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