「お見事」の英語!感心する/褒める気持ちを伝えるフレーズ9選!
感心したり、褒めたりする時に使う「お見事」という日本語の表現。これは英語でどんな風に表現すれば良いのでしょうか?
「お見事」という言葉をそのまんま訳そうとしても、フレーズがなかなか思い浮かばないという人も多いかと思います。
そんな悩みを解決すべく、今回は「お見事」のニュアンスを表現出来る英語フレーズをチェックしていきましょう!
Amazing!
お見事!
驚きを込めて褒める時に使える言い方です。「驚くべき」というニュアンスを持つ英語である”amazing”を使います。
「見事過ぎてビックリ」とか「驚くほどすごい!」、そんな風な気持ちを込められるんですよ。
Awesome!
お見事!
「驚きや恐怖を感じるほどすごいと感じる」といった意味を持っていて”awesome”も、「お見事」というフランクな感じで使えます。
元々は自然や神様など人間ではかなわないような超人的な力を持つ存在に対して使う言葉でした。
ですが、今ではそこまでではなくても「見事」とか「すごい」と思った時に気軽に使える表現にもなっています。
Brilliant!
お見事!
「立派な」や「目覚ましい」といった意味を持つ”brilliant”を使うことでも「お見事」という気持ちを表現出来ますよ。
「他と比べてずば抜けて素晴らしい」、「これ以上ないくらい優れている」、そんなニュアンスを込めた「お見事」のフレーズです。
Excellent!
お見事!
「とにかく最高で素晴らしい」という気持ちを込めて、”excellent”という言葉でも「お見事」を表現出来ますよ。
英語の”excellent”には「優秀な」という意味があり、良く出来ていて文句のつけようがない感じです。
Extraordinary!
お見事!
並外れてすごかったり、普通のレベルを超えてたり・・・とにかく、とてつもなく優れている人や物ごとに関して「お見事」と言う時におススメの英語フレーズ。
ちなみにこの”extraordinary”は、「余分な」や「特別な」という意味の”extra”と「普通の」や「並みの」という意味の”ordinary”が組み合わさった言葉です。
そのまま考えると「普通より余分」といった感じで、「普通を超えている」ということから、つまり「見事である」とか「優れている」というニュアンスが表現出来ます。
Fantastic!
お見事!
通常では考えられない、まるで夢みたいな素晴らしい人の行動や物事に関して、「お見事」と言う時には、この”fantastic”という言葉もおススメです。
“fantastic”には「空想的な」という意味がありますが、「まるで現実のことじゃないくらい素晴らしい」というニュアンスでも使うことが出来ます。
Incredible!
お見事!
あまりにもすごい人や事柄について「信じられない!」という気持ちを込めて、「お見事」と褒めたい時に使える英語フレーズ。
“incredible”の持つ「信じられない」には「信用できない」というような否定的な意味合いもありますが、このように褒め言葉としてポジティブなニュアンスで使うことが可能です。
Great job!
お見事!
「良い仕事をしたね」とか「素晴らしいことをしたね」という気持ちを込めて「お見事」を伝えられるフレーズの1つです。
“great job”は直訳すると「素晴らしい仕事」となりますが、仕事に限らず、他の事柄に関しても良く出来たことを褒めることが出来ますよ。
Well done!
お見事!
相手が行ったことに対して感心する気持ち、褒める気持ちを伝えられるシンプルな英語フレーズの1つです。
「よくできたね!すごい!」というニュアンスで「お見事!」という気持ちを伝えられますよ。
おわりに
今回は、感心したり褒めたりする時に使う「お見事」の英語フレーズを紹介しました。いかがでしたか?
「お見事」という日本語の言葉にとらわれすぎず、「感心する気持ちや褒める気持ちを表現する」という感覚になれば、色々と表現が使えるんですね。
お気に入りのフレーズを見つけて、どんどん日常の中で使ってみましょう!
他にも褒めたり感心したりした時に使える表現が、英語にはたくさんあります。以下の記事も参考にしてみてくださいね。
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