英語でショッピング!買い物で使える英会話フレーズ12選!
海外でのお楽しみの一つ!といったらお買い物、そう、ショッピングですよね!日本では手に入らないブランド品や、普段目にすることのないような雑貨、そして忘れてはいけないお土産・・・。旅先だとお財布のひももついつい緩んでしまいがちです。そこで今回は、海外でのお買い物にとっても役立つ英語のショッピングフレーズをご紹介します!
記事の目次
お店に入ったら・・・
I’m just looking.
見ているだけです。
お店に入るとまず店員さんが近寄って来て、「お探し物はありますか?」と声をかけてくるのが一般的です。そこで便利な英語フレーズがこちら。”Just looking,”=「見ているだけ」つまり「ちょっと見ているだけですよ」という意味になります。“Thank you”をつけて丁寧に返しましょう。
Hi, Are you looking for something particular today?
(こんにちは、本日は何かおさがしですか?)
I’m just looking, thank you.
(今は見ているだけです、ありがとう。)
Where can I find ○○?
○○はどこですか?
何かお目当ての商品がある時に使えるのがこちらの英語フレーズ。”can I find”(探せますか?)に “where”が入る事により「〜はどこになりますか?」というニュアンスになります。先ほどの店員さんの声かけの返事にも使える便利なショッピングフレーズです。あわせて覚えておきたいのが “I am looking for 〜” (〜を探しています)です。セットで使うのもいいですね!
Excuse me, where can I find sunglasses?
(すみません、サングラスはどこですか?)
I’m looking for a souvenir for my mom. Do you have any recommendation?
(母へのお土産を探しているのですが、何かおすすめはありますか?)
逃したくない!お買い得ショッピング情報をゲットせよ!
What’s on sale?
何がセール中ですか?
海外でのお買い物でも損をしないように上手にショッピングしたいですよね!そんな時に使えるのがこちらの英語フレーズ。”on sale”(売り出し中)つまり、「セール中の商品はありますか?」という意味になります。”for sale”だと「販売中」という意味なので混乱しないように!
Excuse me, what’s on sale?
(すみません、何かセール中の商品はありますか?)
We have all of our spring collections on sale today!
(全てのスプリングコレクションがセール中ですよ!)
Do you have any good deal?
お得情報はありますか?
先に紹介したおフレーズとあわせて覚えておきたいショッピングフレーズがこちら。”deal”には(トランプなどを)分配する、取引する、処理するなどの意味があります。”good deal”=良い取引、つまり「いい条件」という意味になります。セールの他にも “Buy one get one free”(一個買ったら、もう一個タダ!)、 “buy one get one half off”(一個買ったらもう一個半額!)など、たくさんのお得がある海外ショッピング。お得情報は逃さないように上手に買い物をしましょう!
Do you have any good deal?
(お買い得な情報はありますか?)
Well, we have buy one get one half off on any t-shirts!
(そうですね、Tシャツはどれでも1点ご購入頂くと2点目が半額です!)
着てみるのはタダ!とりあえず試着してみよう!
May I try this on?
試着してもいいですか?
同じSサイズでも日本と外国ではまったく違うサイズだったりすることもしばしば。しっかり試着をして賢くお買い物を楽しみましょう!
May I try there on?
(試着してもいいですか?)
How many items do you have?
(何点お持ち込みですか?)
Total of 3, 1 dress and 2 shirts.
(ワンピースとシャツ2枚の全部で3点です。)
Do you have the same one in different ○○?
同じ商品で違う○○のものはありますか?
好きな商品はあったけれど、色違いが着てみたい!サイズ違いが着てみたい!なんてことお買い物中にはよくありますよね。そんな時に役立つのがこちら。”Same one”(同じ物)は “in different color/size”(他の色/サイズで)”Do you have”(ありますか?)試着室の中からでも使える便利な英語フレーズです。
Ma’am, Are you doing ok there?
(お客様、いかがですか?)
Actually, do you have the same shirts in different size? I’d like to try on extra small.
(えーと、同じシャツの違うサイズってありますか?XSを着てみたいのだけれど。)
悩みもショッピングの醍醐味!
I’m deciding between ○○ and ○○.
○○と○○で悩んでいるの。
ショッピングに悩みはつきもの。せっかくなので現地スタッフにアドバイスをもらってみてはいかがでしょうか? “Deciding”はまさに今決めているところ、という意味です。この場合は決めかねている、つまり「この2つで悩んでいるのだけれど・・・」と言うニュアンスの英語フレーズになります。
I’m deciding between red purse or black purse….
(赤のバッグと黒のバッグで悩んでいるの。)
I recommend red, it adds an accent to your outfit, and looks good on you too!
(赤がおすすめですよ。全体のアクセントにもなりますし、とても良く似合っています。)
What do you recommend?
何がおすすめですか?
着てみたけれど、どっちにするか決められない!どうやって他の洋服と合わせよう・・・?そんな時お買い物のお悩みは思い切って現地スタッフに相談してみましょう!”recommend”は「おすすめする」と言う意味になります。つまり、「何がおすすめですか」という英語のニュアンスになります。友達などに、「どう思う?」などと聞く時は “What do you think?”を使ったりしますよ!
So, which one do you recommend? White or pink?
(どちらがおすすめですか?白、それともピンク?)
White is more popular in this season ma’am. It gives a clean look too.
(今シーズンは白の方が人気です。清潔感もありますしね!)
Hey, what do you think about this shoes?
(ねぇ、この靴どう思う?)
I absolutely love it. You should definitely get it!
(すっごいすてき!絶対買うべき!)
ぼったくりにはご注意!
How much?
いくら?
お買い物には必須ですね。「いくらですか?」という意味の英語フレーズです。プライスのついていない商品などはきちんと確認してから購入しましょう!
How much is this scarf? It is missing a price tag.
(このスカーフはいくらですか?値段がついていないのだけれど。)
Oops, sorry about that, let me check!
(おっと、申し訳ございません、確認しますね。)
That’s too expensive!
高すぎ!
どこへ行っても観光客はお金を持っている!と思われがち。得に表立って値引きをしているような商店などにはご注意を!他のお店と比べてみて明らかに高い!と思ったら「高すぎじゃないですか?」と聞いてみましょう。一気にプライスダウンしてくれたりする場合もありますよ。値引き交渉にも便利なおショッピングフレーズです。
This scarf is 50 dollars? That’s too expensive!
(このスカーフが50ドル?高すぎじゃないですか!?)
Oh okay… how about 40 dollars then?
(じゃあ40ドルでいかがでしょう?)
Can you give me a discount?
値引きしてくれませんか?
値引き交渉のルールはその土地さまざま。きちんと行く前に情報収集を。お土産用にたくさん買う物などは上手に値引き交渉したいですね。
If I buy two of these, can you give me a discount?
(これ2つ買ったら値引きしてくれませんか?)
おわりに
おさいふのひもも緩む、楽しい海外でのお買い物。損をしないようにしっかりとお得情報をゲットして賢くショッピングしましょう!
今回ご紹介した英語フレーズを上手に使い回せば、海外でのショッピングも怖いものなし!ぜひ使ってみてくださいね!