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「many」と「much」の違い!英語で「たくさん」を表現する言葉を解説!

 

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「たくさん」を意味する英語の言葉といえば、多くの方々は”many”と”much”を思い浮かべるのではないかと思います。

では、同じ英語の意味を持つこれら2つの言葉の違いとは一体何でしょうか?

というわけで、今回は「英語”many”と”much”の違い」について紹介していきたいと思います!

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「many」と「much」の違い

それぞれの言葉の詳しい使い方を紹介する前に、英語の”many”と”much”の違いを大まかに紹介します。

これら2つの言葉の違いは、ズバリこれ!

「対象となる名詞」です。

つまり、「たくさんの〇〇」を表現するときに、〇〇に入る言葉に違いがあるってこと。

“many”数えられる名詞に使う
“much”数えられない名詞に使う

実は、英語の”many”と”much”の違いというのはこの点だけなんですね。

それ以外の使われ方は共通していて、どちらの言葉も以下のような傾向があります。

肯定文       ⇒ 文書好まれる・フォーマルな印象
否定文・疑問文 話し言葉でも書き言葉でも好まれる

それでは、それぞれの言葉について、もう少し詳しい使い方を見ていきましょう!

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「many」について

数えられる名詞に使う

“many”で「たくさんの〇〇」を表すときの対象になるのは、英語の「数えられる名詞」です。

「数えられる名詞」を「複数形」にすることで、「たくさんの〇〇」という意味を英語で表せます。

①肯定文

“many”を使って、肯定文では「たくさん○○があります」とか「たくさんの○○を持ってます」のような表現ができます。

We have had many sunny days this month so far.
(今月はたくさん晴れの日が続いてるね。)

上の例文では、英語の「数えられる名詞」の1つ、「日」を意味する”day”の「複数形」である”days”が使われていますね。

「数えられる名詞」の中には、”days”のように”s”や”es”などを付けて「複数形」にするものがあります。

そして、それ以外にその言葉自体で複数を意味することができるものもあるんです。そういった言葉と”many”を使って「たくさんの〇〇」を英語で表すときには、”s”を付けたりする必要はありません。

例えば、「人々」を意味する”people”という英語の単語もそのうちの1つですね。

There will be many people at the festival.
(その祭りにはたくさんの人がいると思うよ。)

“people”のような言葉は他にもあり、例えば以下の言葉です。

“police”(警察官の集団を表す)

“staff”(職員の集団を表す)

②否定文

英語の”many”を否定文で使うと、「そんなにたくさん〇〇ない」「たくさん〇〇はない」という意味になります。

He doesn’t have many friends but he doesn’t care about that.
(彼はそんなにたくさん友達はいないけど、彼はそのことを気にしてはいない。)

否定文でも、もちろん「数えられる名詞」の「複数形」が使われていますね。

③疑問文

英語の疑問文で”many”を使うと、「たくさんの〇〇があるの?」というような内容を尋ねることができます。

Do they use many types of public transportation?
(彼らはたくさんの種類の公共交通機関を使っているんですか?)

疑問文でも、「数えられる名詞」の「複数形」が”many”と一緒に使われていますね。

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「much」について

数えられない名詞に使う

英語の“much”を使って「たくさんの〇〇」を英語で表現するときに使われるのは、「数えられない名詞」です。

たとえ「たくさんの〇〇」という意味であっても、「数えられる名詞」のように”s”や”es”を付けたりはしません。「数えられない名詞」には「複数形」は存在しないからです。

①肯定文

“many”を使うときと同じように、英語の肯定文で”much”を使うと、「たくさんの〇〇があります」というような内容を表現できます。

We have had much rain this month so far.
(今月はたくさん雨が降っているね。)

There will be much happiness in the future.
(未来にはたくさんの幸せが待っているでしょう。)

どちらの例文も、「数えられない名詞」を使っていますから、”s”が付いたりはしていませんね。上でも説明した通り、「数えられない名詞」には「複数形」がないからです。

英語で「雨」という意味の”rain”、「幸せ」という意味の”happiness”がそのまま使われています。

②否定文

英語の否定文で”much”を使うと、「そんなにたくさんの〇〇はない」などの意味になります。

こちらも言葉に違いがあるだけで、”many”を使うときと同じニュアンスですね。

He doesn’t eat much food, so he is slender.
(彼はそんなに多くの食べ物を食べないから、痩せてるんだよ。)

“food”も「数えられない名詞」の仲間です。

③疑問文

こちらも言うまでもなく・・・疑問文で”much”を使っても、”many”を使うときと同様に「たくさんの〇〇はありますか?」という意味になります。

Do they have much snow in Seattle?
(シアトルではたくさん雪が降るんですか?)

英語で「雪」を意味する”snow”も「数えられない名詞」の1つです。

おわりに

今回は、英語で「たくさん」を意味する”many”と”much”の違いについて紹介しました。

大きな違いは、「対象となる名詞」だけです。なので、しっかりとその区別ができていれば、使い分けはそんなに難しい言葉ではありません。

まずは身近な名詞で、”many”と”much”を使う練習をしてみるといいかもしれませんね!

「たくさん」を意味する英語に関しては、以下の記事も参考にしてみてください。今回紹介した”many”についても触れています。

「many」と「a lot of」の違い!英語で「たくさんの」を意味する言葉!

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